LEDライトメーカーのジェントスから充電式ランタンの新製品が登場しました。キャンプがお好きな方、とくに注目です!

最近見かけるようになったパネル型ランタンの特徴

キャンプツーリングにおけるランタンの主流は、LEDの普及とともにガスから電池式になったといえるでしょう。扱いに気をつかわず、コンパクトな製品も多いことがその要因だと思います。

いまでは国内外のあらゆるメーカーからLEDランタンは販売されています。この記事で紹介するジェントスもLEDライトの開発に力を注いできた日本のメーカー。ジェントス製品は、アウトドア用品店はもちろんホームセンターなどにも数多く並んでいます。

今回新たに発売されたのは、最近流行りつつある「パネル型」2製品です。

画像: GENTOS PL-400R 明るさ:1300ルーメン 点灯時間:2.5~10時間 本体サイズ(約):W152.7×H111.6×D33.3mm 本体質量(約):298g(電池含む)

GENTOS PL-400R

明るさ:1300ルーメン
点灯時間:2.5~10時間
本体サイズ(約):W152.7×H111.6×D33.3mm
本体質量(約):298g(電池含む)

画像: GENTOS PL-200R 明るさ:450ルーメン 点灯時間:5~11時間 本体サイズ(約):W99.5×H111.5×D33.3mm 本体質量(約):201g(電池含む)

GENTOS PL-200R

明るさ:450ルーメン
点灯時間:5~11時間
本体サイズ(約):W99.5×H111.5×D33.3mm
本体質量(約):201g(電池含む)

LEDランタンは、円筒形や半球形のものが一般的でした。パネル型の特徴は、一方向に広く照射できること。また、形状が薄型でパッキングしやすいのも魅力です。

パネル型ランタンを使っている友人キャンパーに話を聞いたところ、「写真や動画の撮影時に活躍する」と話していました。円筒形のランタンでは光が拡散してしまい、ペンライトでは指向性が強すぎる……そんなときパネル型がちょうどいいのだとか。

ジェントスの新製品「PL-200R」「PL-400R」

2製品の設計思想や機能は共通したもの。リチウムポリマー充電池を内蔵する充電式となっています。耐塵・耐水・1m防水仕様(IP66及びIP67準拠)&2m落下耐久というタフネスさも特長。

画像: ジェントスの新製品「PL-200R」「PL-400R」

3色の調光機能を搭載し、暖色・白昼色・白色をシーンによって使い分けられるのが魅力。加えて、常夜灯として使えるナイトモードも搭載されています。

スタンドは角度調整できる可動式。このスタンドにはマグネットが付いていて、鉄製のものにくっつけることもできます。さらにハンガーフックと、カメラの三脚などに固定できるネジ穴を装備。置く・吊るす・くっつける、とさまざまな使い方ができるわけです。

キャンプ地で料理をするときや、夜間に何か作業をするときに大活躍するでしょう。災害対策アイテムとしても、ひとつ持っておくと頼もしく思えそうです。

まとめ:西野鉄兵

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