カブといえば箱、というわけでCT125ハンターカブとスーパーカブ90(HA02)にひたすらいろんな箱を付けてみようという企画。今回は第一弾として、まずはホンダ純正ボックスを装着してみるぞ。参考になれば幸いです。

いろんな箱のサンプル画像が見たかったんです。

最近になって箱の魅力に開眼したけど、割といろんな種類ありますよね。で、それらのサイズ感とか知りたくなっちゃってね。いろんな箱を実際にカブに載せて撮影したらわかりやすいんじゃないかと思ったのよ。

というわけで、自分のスーパーカブ90に色々載せてみることに。スーパーカブは、形式違っても割と寸法が近いし。でもせっかくだから大人気のハンターカブも一緒にやってみたい。というわけで各方面にご協力いただいて、スーパーカブ90とCT125ハンターカブに、いろんな箱を載せてみます!

まずはお願いしますCubyさん!

画像1: スーパーカブとハンターカブにいろんな箱を付けまくる第1弾。ホンダ純正ボックス&ビジネス系ボックス編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.80〉

おっけー。
では、今回はホンダ純正の箱をやってみますか。

よろしくおねがいします!
始める前にレギュレーションというか注意事項ね。


箱のサイズ感を比較するためなので、箱は実際に車体に締結はされてません。載ってるだけです。
実際に取付けたときに、キャリアや取付けステー、ボルトの都合で写真とは位置が多少ずれる可能性があります。ご注意下さい。


装着方向については、便宜的に車体側面に箱の長辺がくるものを「縦置き」、車体側面に箱の短辺がくるものを「横置き」と記事内で統一しています。

画像: 記事内ではこの状態を横置きと呼称します。

記事内ではこの状態を横置きと呼称します。

画像: 記事内ではこの状態を縦置きと呼称します。

記事内ではこの状態を縦置きと呼称します。


装着の方向については、縦も横も試していますが、載せただけの状態で不安定さを感じたものは、1方向のみにしています。なお、実際にはボルト締結することでしっかりと装着される場合もあります。

箱の取り付け方はコチラを参考にしてね。

というわけでいよいよ装着画像。
ひたすら写真が続きます。

ホンダ純正ラゲージボックス(黒/白)

画像2: スーパーカブとハンターカブにいろんな箱を付けまくる第1弾。ホンダ純正ボックス&ビジネス系ボックス編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.80〉

いわゆる鉄箱です。過去にはほかのサイズ展開もありましたが、現在では1サイズのみです。
側面部分に意匠が施されているのが特長ですね。
古い鉄箱にはホンダのHマークがついてましたが、そのタイプはもう貴重品ですね。

サイズは、長さ401mm×幅323mm×高さ305mmです。

画像: 横に置く場合は穴をあけてね。

横に置く場合は穴をあけてね。



CT125ハンターカブ縦置き



CT125ハンターカブ横置き



スーパーカブ90縦置き



スーパーカブ90横置き

ホンダ純正ビジネスボックス

画像27: スーパーカブとハンターカブにいろんな箱を付けまくる第1弾。ホンダ純正ボックス&ビジネス系ボックス編〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.80〉

こちらは樹脂タイプのボックスですね。鍵の方式で「ワンタッチタイプ」と「簡易ロックタイプ」の2種類あります。どちらもサイズ、色は同じですので、今回はワンタッチロックタイプを用意しました。

サイズですが、長さ485mm×幅385mm×高さ315mmです。

画像: 想像以上に広い。ツーリングもいけそう。

想像以上に広い。ツーリングもいけそう。



CT125ハンターカブ縦置き

画像1: CT125ハンターカブ縦置き
画像2: CT125ハンターカブ縦置き
画像3: CT125ハンターカブ縦置き


CT125ハンターカブ横置き

画像1: CT125ハンターカブ横置き
画像2: CT125ハンターカブ横置き
画像3: CT125ハンターカブ横置き


スーパーカブ90縦置き

画像1: スーパーカブ90縦置き
画像2: スーパーカブ90縦置き
画像3: スーパーカブ90縦置き


スーパーカブ90横置き

画像1: スーパーカブ90横置き
画像2: スーパーカブ90横置き
画像3: スーパーカブ90横置き

まとめと次回予告。

今回はホンダ純正ということで、箱は大きく分けて2種類。
次回は、7/19に「働く箱編」として、一気に数を増やすぞ。大丈夫か自分。

レポート:若林浩志

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