AROUND 1984-1990 MIDDLE CLASS

GSX-R FZ400R NSR250R TZR250

画像1: AROUND 1984-1990 MIDDLE CLASS
画像2: AROUND 1984-1990 MIDDLE CLASS

1980年代中期から盛り上がっていったレーサーレプリカカテゴリー。各社から「速さ」を競うモデルが次々と登場し、空前の「バイクブーム」を牽引していきました。

画像3: AROUND 1984-1990 MIDDLE CLASS

特に中型車は免許制度の影響もあり最も注目され、ヒートアップ。歴史を飾った各モデルは当時のメーカーの熱意と技術の粋が詰まっており、今でも乗り続ける数多くのファンが存在します。

画像4: AROUND 1984-1990 MIDDLE CLASS

今回は400ccクラスは4ストロークモデルを、250ccクラスは2ストロークモデルをピックアップ。

画像5: AROUND 1984-1990 MIDDLE CLASS

ブームの火付け役、そしていっそう個性が顕著になっていた頃のモデルに、今乗るとどう感じるのか。

代表的な2モデルを同日に体感した結果……とても興味深い感想となりました!

画像6: AROUND 1984-1990 MIDDLE CLASS

市川 仁が絶版車を斬る NSF50

国内外のあらゆる絶版車を、国際A級ライダー市川 仁がサーキットにてインプレッション。今回は、1990年生まれのホンダNSF50です。

原付モデルは、ライダーにとっての登竜門。特に1980~1990年当時は、様々なモデルが誕生しました。その中の花形といえるのが、ミッション仕様のフルサイズロードスポーツ。

中型車や大型車と比べても遜色ない豪華装備が採用されており、もちろん走りもライトスポーツの醍醐味を感じさせる「実際に速い」もの。今から探すのも、遅くないですよ!  

画像: 市川 仁が絶版車を斬る NSF50

THE〝FACTORY STOCK〟1981 CB900F SC01

人気絶版車のオリジナル度の高い車両を紹介する「ファクトリーストック」。大型空冷CBシリーズの中で、CB750FOURと並んで「大きな変化をもたらした」CB-Fシリーズの、900です。

CB-Fは排気量別に750、900、1100とありましたが、1979年にヨーロッパへ最初に輸出されたのが、900F。

その同年北米と日本国内向けには750Fが発売され、北米では1981年から900Fが登場しました。しかも車体の内容は、カラーリングも含め仕向地毎に細かく変更されており、当時のホンダのマーケット戦略の一端がうかがえます。

今回の個体は北米仕様。奇跡的にフルオリジナル状態で残っていたワンオーナー車で、マニア心もくすぐります。デビューから約40年経った現在でも出会える機会があるというのは、嬉しいですね。

画像: THE〝FACTORY STOCK〟1981 CB900F SC01

マニアックバイクコレクション

毎回ウイットに富んだ語り口で数々ある名車(迷車?)のツボを紹介する名物コーナー。

今回の特集のテーマ「レーサーレプリカ」が出現したのは、公道車にカウリングが認可された影響も大きかったのは歴然たる事実。

で、カウリングは何もレプリカだけのものではない訳で……。

沢山の個性的なルックスのモデルが登場しました。「バイクの新しい姿」として、各メーカーが探求していった当時のモデルを、筆者・濱矢文夫が独自の視点からコメントさせていただきます!

画像1: マニアックバイクコレクション
画像2: マニアックバイクコレクション
画像3: マニアックバイクコレクション
画像4: マニアックバイクコレクション

「雨は これから」東本昌平 第60話「痩せても枯れても」

終(つい)を意識した事はなかったが、否応なしに時は動いている。

ひと花と呼ぶほど大袈裟じゃないが、やるべき事は残っている。

若者よ、何故俺に絡む?

画像: 「雨は これから」東本昌平 第60話「痩せても枯れても」

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