女性ライダーや小柄な人もユーザーに多い250ccクラスのバイク。今回は各社の250スポーツ4台(カワサキNinja250・ヤマハYZF-R25・スズキGSX250R・ホンダCBR250RR)の取り回しをチェック!
画像: 【取り回しナンバーワン選手権】250ccスポーツバイク4台を比較!カワサキNinja250・ヤマハYZF-R25・スズキGSX250R・ホンダCBR250RR

身長163cm・体重43kgの木川田ステラが取り回しやすさを徹底比較!

カワサキ Ninja250

ハンドル幅は狭いのですが、高さは4台中2番目。動かす時に少し重く感じましたが、その後は滑らかに動く感じでした。スタンドは払いやすかったです。(ステラ)

画像: 押しはじめに車体が重く感じて、少し大回りになっちゃいました。でも、タンクの形状が良くて体重を掛けてバイクを押すときにちょうど良い位置に収まる感じで、上手くバランスが取れるなと思います。(ステラ)

押しはじめに車体が重く感じて、少し大回りになっちゃいました。でも、タンクの形状が良くて体重を掛けてバイクを押すときにちょうど良い位置に収まる感じで、上手くバランスが取れるなと思います。(ステラ)

画像: タンク上部が細くなっているので、ハンドルをフルロックしてもグリップとタンクの空間はかなりの余裕がある。

タンク上部が細くなっているので、ハンドルをフルロックしてもグリップとタンクの空間はかなりの余裕がある。

画像: トップブリッジよりも上に設置されるのでハンドル位置は高い。さらにタンク搭載位置も高いので取り回しもしやすい。 幅:44.5cm(編集部実測値) 高さ:89.5cm(編集部実測値) 切れ角:左右35° ※ハンドル幅は左右グリップの根元(トップブリッジ側)を直線で測った長さ。ハンドル高さはバーエンド(左グリップ)から地上までの高さを測定。いずれも実測値。

トップブリッジよりも上に設置されるのでハンドル位置は高い。さらにタンク搭載位置も高いので取り回しもしやすい。

幅:44.5cm(編集部実測値)
高さ:89.5cm(編集部実測値)
切れ角:左右35°

※ハンドル幅は左右グリップの根元(トップブリッジ側)を直線で測った長さ。ハンドル高さはバーエンド(左グリップ)から地上までの高さを測定。いずれも実測値。

ヤマハ YZF-R25/ABS

前モデルよりハンドルが少し低くなりましたが、それでも十分扱いやすい高さ。取り回しはスタンドの払いやすさも重要ですが、R25は少し慣れが必要と感じました。(ステラ)

画像: タンク形状が他より大きめに感じ、少しハンドルが遠い印象でした。でも、取り回しの時は逆にその大きさが良くてタンクに腰を当てて取り回しがしやすいと感じました。ハンドルも良く切れる印象でした。(ステラ)

タンク形状が他より大きめに感じ、少しハンドルが遠い印象でした。でも、取り回しの時は逆にその大きさが良くてタンクに腰を当てて取り回しがしやすいと感じました。ハンドルも良く切れる印象でした。(ステラ)

画像: ハンドルをフルロックしても、タンクとグリップの空間には余裕があるので取り回しもラク。切れ角も標準的なものだ。

ハンドルをフルロックしても、タンクとグリップの空間には余裕があるので取り回しもラク。切れ角も標準的なものだ。

画像: ハンドルはトップブリッジ下にマウントされたセパレートタイプで、ハンドル幅はあるものの取り回しもしやすい。 幅:55.5cm(編集部実測値) 高さ:87.5cm(編集部実測値) 切れ角:NA

ハンドルはトップブリッジ下にマウントされたセパレートタイプで、ハンドル幅はあるものの取り回しもしやすい。
幅:55.5cm(編集部実測値)
高さ:87.5cm(編集部実測値)
切れ角:NA

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