【AD】バイク用バッグの老舗「タナックス」の中でも、これを買っておけば、どんなライダーも間違いないというテッパンのシリーズがあります。これからツーリングを楽しもうと思っている方も必見、ロングセラー・シートバッグの魅力を紹介します!

初めてのシートバッグにも最適! タナックスの定番シリーズ

画像: 初めてのシートバッグにも最適! タナックスの定番シリーズ

旅好きのライダーなら誰もが知っているであろう「TANAX」(タナックス)

タナックスのバッグブランド「motofizz」(モトフィズ)では、ありとあらゆるツーリング向けのバッグを展開しています。

そのなかでもロングセラーとなっているシートバッグのシリーズがあります。

サイズ違いで、コンセプトが同じタイプのものを4種類ラインナップ。兄弟のようでかわいいですよ。

※それぞれのバッグの写真をクリックするとタナックスの製品ページに移ります。

① MFK-102 キャンピングシートバッグ2

画像: 容量:59~75L キャンプツーリング向け メーカー希望小売価格:税別23,000円 www.tanax.co.jp

容量:59~75L
キャンプツーリング向け
メーカー希望小売価格:税別23,000円

www.tanax.co.jp

② MFK-101 フィールドシートバッグ

画像: 容量:39~59L キャンプ or 宿に泊まるツーリング向け メーカー希望小売価格:税別20,000円 www.tanax.co.jp

容量:39~59L
キャンプ or 宿に泊まるツーリング向け
メーカー希望小売価格:税別20,000円

www.tanax.co.jp

③ MFK-233 ミドルフィールドシートバッグ

画像: 容量:29~40L 宿に泊まるツーリング向け メーカー希望小売価格:17,500円 www.tanax.co.jp

容量:29~40L
宿に泊まるツーリング向け
メーカー希望小売価格:17,500円

www.tanax.co.jp

④ MFK-100 ミニフィールドシートバッグ

画像: 容量:19~27L 宿に泊まる or 日帰りツーリング向け メーカー希望小売価格:14,000円 www.tanax.co.jp

容量:19~27L
宿に泊まる or 日帰りツーリング向け
メーカー希望小売価格:14,000円

www.tanax.co.jp

あなたの使い方に合わせてサイズを選べば、それだけで間違いのない選択となります。

画像: MFK-100 ミニフィールドシートバッグ/装着車両:スズキ「ジクサー150」

MFK-100 ミニフィールドシートバッグ/装着車両:スズキ「ジクサー150」

画像: MFK-102 キャンピングシートバッグ2/装着車両:ホンダ「CT125・ハンターカブ」

MFK-102 キャンピングシートバッグ2/装着車両:ホンダ「CT125・ハンターカブ」

もし、このシリーズのシートバッグが不便だと思ったら、ほかのバッグを使っても改善はされないでしょう。

そこまでいえる理由は、大きく4つあります!

1. 使い勝手がいい
2. 機能が多彩
3. 取付もシンプルで安全性が高い
4. 作りがしっかりとしている

まとめると、ツーリングバッグに求められる基本的な性能を追求しているということ。

誰もが安心して、便利に長く使える。言ってみれば、当たり前のこと。その当たり前のことをすこぶる高いレベルで行なっています。

それゆえ、選ばれる製品になりました。「すでに持ってるよ!」という方も多いでしょう。

週末のSAや道の駅に行けば必ずといっていいほど見かけます。ぜひ気にしてみてください。確率の高さに驚くはずです。

画像: MFK-102 キャンピングシートバッグ2/装着車両:スズキ「KATANA」

MFK-102 キャンピングシートバッグ2/装着車両:スズキ「KATANA」

さて、それでは特徴をじっくり見てみましょう。まずは最大モデルの「キャンピングシートバッグ2」を紹介します!

キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

画像: TANAX motofizz「キャンピングシートバッグ2」 容量:59L~75L 350(H)X620(W)X350(D)mm(最小時) 350(H)X820(W)X350(D)mm(最大時) 税別23,000円

TANAX motofizz「キャンピングシートバッグ2」

容量:59L~75L
350(H)X620(W)X350(D)mm(最小時)
350(H)X820(W)X350(D)mm(最大時)
税別23,000円

「キャンピングシートバッグ(1)」が発売されて、今年で20周年となりました。かつてはニッチなジャンルで、各社が製品化するまでにいたらなかった大容量のバッグ。

キャンプブームといわれるいまでこそ、各社から70L級のシートバッグは登場していますが、その市場の礎を築いたのは、この銘品だといって差し支えないでしょう。

画像1: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

ライダーが集まるキャンプ場へ行くと、「キャンピングシートバッグ2」か、それ以外か、という構図が見てとれるはず。

バッグの製造に特化したタナックスのこだわりが詰まり、さらに熟成を重ね続けた一日の長があります。

容量は59L~75L。拡張することができます。

拡張しない状態でもこれだけの荷物が収納可能。これは筆者の標準的なキャンプ道具セットです。

画像2: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

ご参考まで
【キャンプツーリング 持ち物リスト】 
★キャンプで必ず持っていきたいもの
・テント
・テントのポール
・ペグ
・グランドシート
・シュラフ(寝袋)
・エアーマット
・ストーブ(煮炊き用の火器)
・ランタン
・ヘッドライト
・食器類(鍋・フライパン・シェラカップ)
・ナイフやハサミ、マルチツール
・タオル
 
★キャンプであると便利なアイテム
・椅子
・テーブル
・焚き火台
・ライター・チャッカマン
・着火剤
・軍手
・うちわ
・まな板
・調味料
・水筒と水袋
・保冷バッグ
 
・トイレットペーパー
・キッチンペーパー
・ウエットティッシュ
・デオドラントシート
・洗面用具(歯磨きセット・ひげそりなど)
・虫よけスプレー
・かゆみ止め
・ばんそうこうなど救急キット
 
・シュラフカバー
・サンダル
・折り畳み傘
・エコバッグ
・ロープ
・ストレッチコード
 
 
★電子機器類
・モバイルバッテリー
・スマホの充電ケーブル
・カメラ
・ラジオ
 
★衣類
・着替え(下着と靴下、Tシャツなど)
・防寒着
・レインスーツ
・バッグのレインカバー
・(メガネ)
・(コンタクトレンズ用品)
 
★その他、ツーリング時にあると便利なもの
・地図
・筆記用具
・ボディバッグ
 
(※お財布やスマホ、免許証などマストのものは記しておりません。お忘れなく!)

メイン気室は横からの開閉もでき、長物を入れる際にも役立ちます。中身の出し入れがしやすいというのは、それだけで大きな魅力。

画像3: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

樹脂フレームを内蔵しているため、バッグは中身が入っていない状態でも自立します。

さらにバッグの型崩れをと中身のずれを防ぐ「荷押さえ用ベルト」も搭載。スーツケースによく備わっているありがたい機構です。

画像: 前後のフレームに2本の「荷押さえ用ベルト」が備わっています。

前後のフレームに2本の「荷押さえ用ベルト」が備わっています。

このバッグを使っていて特に「便利だなぁ」と思うのが、サイドのポケットです。

画像4: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

サイドポケットにはキャンプ場に着くまでに使う可能性のある荷物を入れます。

筆者の場合は、タオルやマルチツール、ウエットティッシュ、筆記用具などを入れています。

画像5: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

ちなみに片側のポケットは取り外してポーチとして持ち運びすることも可能。貴重品などを入れるのにも適していますね。

画像6: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

そして、バッグの外側にもいろいろとモノを載せられるというのも特長です。

ひとつはバッグトップの「ホールディングコード」。これが何かと役立ちます。濡れてしまったレインウエアを一時的に留めたり、グローブやジャケットを留めるのにも活躍。

また、マットなど長物を留める「ホルダーベルト」も標準装備。バッグに入れるとスペースを食ってしまうものを外に留められるので、実質的な容量は最大75Lをはるかに超えます

そのほかにも便利な機能はさまざま。

画像: ドリンクホルダーがひとつ備わっています。

ドリンクホルダーがひとつ備わっています。

バイクへの取付は、車体に4つのベルトで固定するオーソドックスなタイプ。がっちりと固定できるので安心です。

画像7: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

ここに注目していただきたい。保険用ベルトループ、これがタナックスのこだわりです。

画像: バックルの下にグレーのループベルトが縫い付けられています。ここを通してバックルを留めることでより安心・確実な積載が実現できます。

バックルの下にグレーのループベルトが縫い付けられています。ここを通してバックルを留めることでより安心・確実な積載が実現できます。

これは万が一バックルが外れてしまった場合に、脱落を防ぐための機構。外れたバックルが一発で落ちずにこのループに引っ掛かるという仕組みです。また、ループを通すことでベルトが落ちて車輪に巻き込むという危険性も回避できます。

しっかりバックルを留めていれば走行中にバックルが外れることはほぼ皆無。だけど、留め忘れる可能性もあります。そんなところまでカバーしている嬉しい配慮です。

画像: がっちり固定できるから安心して走りも楽しめます。 バッグの底面が適度に柔らかいのも特長。これにより、リアシートやキャリアと密着するのです。

がっちり固定できるから安心して走りも楽しめます。

バッグの底面が適度に柔らかいのも特長。これにより、リアシートやキャリアと密着するのです。

画像: ちなみに、バッグの後部には高輝度リフレクターが付いているため、夜間も安心。

ちなみに、バッグの後部には高輝度リフレクターが付いているため、夜間も安心。

生地は、高強度ナイロン(1680Dナイロン)とPVCレザー。シートバッグは外した際、地面に置いたりしてこすれるもの。そのため、丈夫な生地が使われています。

画像8: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

タフネスという点では、強度が必要な箇所にしっかりと補強がなされているのもポイント。このサイズのバッグだと中身の重量が20kgくらいになることもあるでしょう。

画像9: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

タナックスは長年の経験により、耐久性が求められる箇所を熟知しています。

20年間に渡ってユーザーの声を聞きながら、自社でもテストを重ね続けた最新型。それが現在販売されている「キャンピングシートバッグ2」なのです。

ちなみにこの写真のバッグは、西野が約1年愛用しているもの。トータルで10泊ほどキャンプをしていますが、ヤレやほつれ、型崩れは見られません。1年間使ってみて耐光性にも優れていることが分かりました。

画像10: キャンプライダーを支え続ける伝統の「キャンピングシートバッグ2」

ここまで、機能や性能を紹介してきましたが、キャンピングシートバッグ2の魅力はそれだけではありません。

このバッグ、じつに絵になるんです。

「キャンピングシートバッグ2」をいろいろなバイクに装着してみた!

画像: 装着車両:スズキ「KATANA」

装着車両:スズキ「KATANA」

画像: 装着車両:ホンダ「CB400 SUPER BOL D’OR」 ※タナックスのサイドバッグ「スポルトシェルケース」も合わせて装着しています。

装着車両:ホンダ「CB400 SUPER BOL D’OR」
※タナックスのサイドバッグ「スポルトシェルケース」も合わせて装着しています。

画像: 装着車両:ヤマハ「SR400」 ※タナックスのサイドバッグ「ツアーシェルケース2」も合わせて装着しています。

装着車両:ヤマハ「SR400」
※タナックスのサイドバッグ「ツアーシェルケース2」も合わせて装着しています。

画像: 装着車両:ホンダ「CT125・ハンターカブ」

装着車両:ホンダ「CT125・ハンターカブ」

画像1: 装着車両:ホンダ「400X」

装着車両:ホンダ「400X」

キャリアがなくても、ベルトをしっかり留められるバイクならリアシートに装着可能。「キャンピングシートバッグ2」を取り付けただけで、愛車はワイルドな旅バイクに様変わりします。

旅の風景で見る愛車が、より愛おしく感じるはず。

長旅はこれまで以上にますます楽しいものになりますよ。

画像2: 装着車両:ホンダ「400X」

装着車両:ホンダ「400X」

This article is a sponsored article by
''.