各部に「HondaJet」の要素を盛り込んだアナログタイプのG-SHOCK

画像1: 各部に「HondaJet」の要素を盛り込んだアナログタイプのG-SHOCK

CASIOの耐衝撃ウォッチ「G-SHOCK」がまたまた驚きのコラボを果たしました! 今回コラボレーションしたのは、HondaJet(ホンダジェット)です。

モチーフとなっているは、納入機数世界一といわれるな小型ビジネスジェット機の「HondaJet Elite」(ホンダジェット エリート)。

画像: G-SHOCK×HondaJet「GWR-B1000HJ-1AJR」

G-SHOCK×HondaJet「GWR-B1000HJ-1AJR」

この『GWR-B1000HJ』は、「HondaJet」の設計・開発責任者である藤野道格氏が描いたデザインスケッチをもとに、機体を模したインジケーターを12時側のインダイアルに採用。

エンジンのファンブレードの形状をモチーフにして、りゅうずにはカーブのローレットを施し、エンジンのフードをモチーフにして、2時位置と4時位置のボタンパイプをミラーに仕上げられています。

画像2: 各部に「HondaJet」の要素を盛り込んだアナログタイプのG-SHOCK

文字板やりゅうず、バンドには「HondaJet」のロゴを、12時側のバンドには同機体のクラス最高の飛行性能を表記し、細部にまで「HondaJet」の世界観があふれるデザインに。

画像3: 各部に「HondaJet」の要素を盛り込んだアナログタイプのG-SHOCK

このコラボウォッチの完成度を高めるため、CASIOのデザイナーは米国に訪れて最新型の「HondaJet Elite」の機体を実際に見学。文字板やロゴなどのパーツに採用している同じベースのホワイトとメタリックな仕上げを忠実に再現したとのこと。

画像4: 各部に「HondaJet」の要素を盛り込んだアナログタイプのG-SHOCK

ベースとなったG-SHOCKのモデルは、航空コンセプトの「GRAVITYMASTER」(グラビティマスター)シリーズ「GWR-B1000」。航空機の機体にも使用されるカーボン素材の特性(耐衝撃性・剛性・耐劣化性)を活かした新しい耐衝撃構造「カーボンコアガード構造」を採用しています。

タフネスの追求と航空コンセプトが共鳴した特別なコラボレーションモデルの価格は、税別11万5,000円。2020年7月中にCASIO時計取扱店やその他ECサイトで発売される予定です。

画像: HondaJet コラボレーションモデルプロモーションビデオ: CASIO G-SHOCK www.youtube.com

HondaJet コラボレーションモデルプロモーションビデオ: CASIO G-SHOCK

www.youtube.com

G-SHOCK×HondaJet「GWR-B1000HJ-1AJR」主な仕様

・トリプルGレジスト(耐衝撃構造・耐遠心重力性能・耐振動構造)
・防錆構造
・タフソーラー(ソーラー充電システム)
・20気圧防水機能
・電波受信機能:自動受信(最大6回/日)(中国電波は最大5回/日)/ 手動受信、<日本>
受信電波:JJY、周波数:40kHz /60kHz(福島/九州両局対応モデル) <北米地域>
受信電波:WWVB、周波数:60kHz <ヨーロッパ地域>受信電波:MSF/DCF77、周波数:60kHz/77.5kHz <中国>受信電波:BPC、周波数:68.5kHz *ホームタイム設定を受信可能な都市に設定すると、時差に合わせた局を受信します。尚、時差は選択した都市によって設定されます。
・モバイルリンク機能(対応携帯電話とのBluetooth®通信による機能連動)
・針位置自動補正機能
・デュアルタイム(27タイムゾーン、サマータイム自動設定機能付き、ホームタイムの時刻入
替機能付き)
・ストップウオッチ(1秒、24時間計、フライバック付き、ダイレクトスタート付き)
・タイマー(セット単位:1分、最大セット:24時間、1秒単位で計測)
・時刻アラーム
・バッテリーインジケーター表示
・パワーセービング機能(暗所では一定時間が経過すると運針を停止して節電します)
・日付・曜日表示
・フルオートカレンダー
・LEDライト(スーパーイルミネーター、残照機能付き)
・フル充電時からソーラー発電無しの状態での駆動時間機能使用の場合:約5ヵ月
・パワーセービング状態の場合:約18ヵ月
・サイズ(H×W×D):50.1×46.4×16.9mm
・質量:72g
・メーカー希望小売価格:税別11万5,000円
・発売予定時期:2020年7月

まとめ:西野鉄兵

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