Hondaウエルカムプラザ青山が再開館! 徹底した3密対策のなか、CT125・ハンターカブを展示

注目の新型車ホンダCT125・ハンターカブ。市販予定車が2020年3月20日に発表されたものの、新型コロナの影響で各地のモーターサイクルショーは中止に。実車を見たことがある人はまだかなり少ないでしょう。僕もそうでした。

そんななか、ふらっと訪れた「Hondaウエルカムプラザ青山」で発見。いつの間にか展示されているじゃないですか!

展示車両は、2カラーあるうちの1つ「マットフレスコブラウン」カラーです。

画像1: Hondaウエルカムプラザ青山が再開館! 徹底した3密対策のなか、CT125・ハンターカブを展示

実車を初めて見て驚きました。思っていたよりも……ゴツイ!

画像2: Hondaウエルカムプラザ青山が再開館! 徹底した3密対策のなか、CT125・ハンターカブを展示

存在感満点で、原付二種とは思えない堂々とした風格があります。そう思った理由は、フレーム(フレームカバー)かもしれません。

この部分が写真で見ていた印象以上に太かった。あと、リアに備わる大型キャリア。これも写真よりも巨大に感じました。

画像: 写真だとやはり伝えにくい……フレームカバーが太いんです!

写真だとやはり伝えにくい……フレームカバーが太いんです!

画像: 実物はデカっ!と思うはず。

実物はデカっ!と思うはず。

堂々たるたたずまいは、ちょっとこれまでの原付二種モデルとは異なる雰囲気です。

納車日にそのままキャンプツーリングに行けそうな装備。「こんな綺麗な室内じゃなくて外に飛び出したいぜ!」とでも言うかのようなワイルドさ。ワクワク感に満ち満ちています。

発売日は6月26日(金)と当初発表されましたが、コロナ禍により、遅延が発生しているとのこと。ただこの夏~秋以降、少量ずつだと思いますが、オーナーの手元に届くはず。楽しみですね!

画像: ハンターカブ以外にはADV150やレブル500、CBR1000RR-Rなどいずれも注目の新型車が並んでいます。

ハンターカブ以外にはADV150やレブル500、CBR1000RR-Rなどいずれも注目の新型車が並んでいます。

さて、Hondaウエルカムプラザ青山ですが、やはり新型コロナの影響によりしばらく休館をしていました。6月2日から再開館を開始。

そして、6月15日からはおしゃれカフェ「MILES Honda Cafe」も営業再開。テイクアウトのみ対応しています。またグッズショップも商品に触ることはできませんが、販売を再開しました。

館内の換気はもちろん、ベンチの利用に一部制限をかけるなど徹底した「3密」対策が取られています。

開館時間は、当面の間短縮され11時~16時とのことですが、土日もオープンしています。入館料は無料で、CT125・ハンターカブも気軽に見られますよ。

入館する際には事前に公式サイトで注意事項や営業時間等のご確認をしてくださいね。

まとめ:西野鉄兵

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