実用性・快適性をアップさせるデイトナの「CT125・ハンターカブ」専用パーツ

楽しみなCT125・ハンターカブの発売日は2020年6月26日。ただ、コロナ禍によりホンダは5月15日の段階で、生産拠点のタイ工場の生産に遅延が出ていると発表しました。

まあ、これは仕方がないこと。待っている時間がまた楽しい、と個人的には思っています。そんな中、ワクワク感が増すカスタムパーツが各社から登場しています。

今回はデイトナが発表した専用アイテムを見てみましょう!

①「ウインドシールド RSシリーズ/SSシリーズ」税別価格:15,000円

画像: ウインドシールド RS スモーク

ウインドシールド RS スモーク

画像: ウインドシールド SS クリア

ウインドシールド SS クリア

大きいけれどスポーティ、ハンターカブでロングツーリングを楽しみたい方にぴったりのシールドが2種類登場しました。

素材は厚さ3mmのポリカーボネート。同厚のアクリルに対し約30倍の強度を持つといいます。ハードコート処理が施され、耐傷性もアップ。車種専用のステーがセットで、角度を約10度調整ができます。

②「マルチマウントバーFE」税別価格:3,600円

画像: ②「マルチマウントバーFE」税別価格:3,600円

スマホホルダーやドリンクホルダーを付けるのに便利! これがあるとないとではハンドル周りの拡張性が大きく異なるでしょう。

CT125・ハンターカブの純正色のレッド、ブラウンともにハンドルはブラック。そのためこのマウントバーもブラックが用意されました。

画像: スマホホルダー装着イメージ

スマホホルダー装着イメージ

③「ヘルメットホルダー」税別価格:3,600円

画像: ③「ヘルメットホルダー」税別価格:3,600円

CT125・ハンターカブのヘルメットホルダーは、シートの下にあり、車載工具にセットされているヘルメットホルダーワイヤーを使って使用するタイプとなっています。

これを頻繁に行なうのはけっこう面倒。ということで各社ヘルメットホルダーを続々と発表。

デイトナは純正ツールボックスと共締めする純正ライクな製品を開発。さりげなくていいですね。しかもお安い。

画像: かけやすくて楽そう! キャリアに荷物満載でも使えますね。

かけやすくて楽そう! キャリアに荷物満載でも使えますね。

④「サドルバッグサポート 左側専用」税別価格:3,600円

長旅を楽しむなら積載性は重要なポイント。ハンターカブは大型のリアキャリアが標準装備されているので、シートバッグやボックスを載せるのは大得意です。

そこにさらにサイドにも! と欲張りたい。右側はアップマフラーが備わっているので、サドルバッグを付けるなら左側。

デイトナが発表したこのサドルバッグサポートは、バッグの巻き込みを防ぐ安心アイテム。すっきりしたデザインで、バッグを付けていない状態でも目立たないのがいいですね。

専用設計のため標準装備のリアキャリアとの相性も抜群。気軽に取り付けられますよ。

画像: デイトナの「ヘンリービギンズ」ブランドから販売されているバッグを装着した例。テイストもハンターカブにぴったりですね。

デイトナの「ヘンリービギンズ」ブランドから販売されているバッグを装着した例。テイストもハンターカブにぴったりですね。

⑤「パイプエンジンガード」税別価格:23,000円

画像1: ⑤「パイプエンジンガード」税別価格:23,000円

純正のアンダーフレームをエンジンガードに置き換えるけっこう派手なカスタムパーツ。だけど写真を見ると分かる通り、ハンターカブのワイルドさを何だか強調している感じがして、これはありじゃないですか?

画像2: ⑤「パイプエンジンガード」税別価格:23,000円

Φ25.4mmのスチールパイプ製で強度も抜群。買ったばかりのハンターカブを立ちゴケから守ってくれますよ。またパイプの上部には、アクションカメラを付けたり、フォグランプを付けられたりと夢も膨らみます。

以上、デイトナが新たに発表したCT125・ハンターカブのカスタムパーツでした。ツーリングに強いデイトナらしい実用的なアイテムばかりでしたね。

原付二種のハンターカブは、アフターパーツが手ごろな価格なのも魅力のひとつ。人気車が約束されたようなモデルなだけに、まだまだ各社から専用パーツがたくさん登場するでしょうね!

まとめ:西野鉄兵

This article is a sponsored article by
''.