キーホルダーとはライダーの『素』が出るものです。しかも、愛してやまない自分のバイクのキーなんですからネ。当然のごとく個性爆発! 隼駅まつり2019で、参加者の人に聞いてみました!

隼乗りって、いろんな人がいますから!

画像: 隼乗りって、いろんな人がいますから!

過去最多2300台のバイクが集まった第11回の隼駅まつり。

そこでわたくしキタオカ、兼ねてからやってみたかったことを実現しました。

それは「隼乗りのキーホルダー調査」です!

隼オーナーになってからボクも3年め。でもまだ、キーホルダーはコレ!っていうのが見つからずじまい……

よし、わからないことは偉大な先人に聞いてみよう!

という訳で隼乗りのリアルなキーホルダー事情を調査してみました。

ねこ好きバイク屋さん

画像: ねこ好きバイク屋さん

職業はバイク屋さん。京都にあるクローバーモーターサイクルの東野太一さんは2回目の隼駅まつり参戦。

仕事を休んで、いち隼乗りとして参加です(笑)

そんな東野さんのキーホルダーは……

WACHIFIELDのレザーキーケース!

東野さんはにゃんこ好きなので当然のセレクトだと思われます。

しかし、かなりいいエイジングがされます。

5年以上、たぶん10年くらい使っているとのこと。

そうそう、こういうこだわりがイイんですよ!

隼にこだわらず、自分の好きなモノのキーホルダーを選ぶ。

その手があったか……

タコヤキから目が離せない

画像: タコヤキから目が離せない

隼乗りではありませんが、笑顔がとびきりチャーミングだったので取材せずにはいられなかった浜 多恵さんはGSX250Rで参加!

隼はGSX1300RですからGSX250Rは家族・親族みたいなものです。

納車されたばかりのGSX250Rは京都から鳥取までのロングクルーズも余裕ですって!

さすが隼の血族です!!!

ちなみに浜さんは上のクローバーモーターサイクル(ねこ好きのひと)のお客さん。

お店のキーホルダーがお洒落ですね~。

こういうのだとつけたくなる気持ちはわかります。

しかし……個人的にはタコヤキから目が離せない。顔が描かれていてかわいいし。

道頓堀のガチャガチャで!だって。

なぜか気持ちがほっこり。

キーホルダー見せてもらって、ココロが癒されるとは予想外でした(笑)

(下に続きます)

もう一台、隼が……

画像: もう一台、隼が……

隼乗りは真ん中の尾上拓哉さん25歳。

25歳ですがもう一台、隼が買えるくらいカスタムしております……おそるべし。

隼に憧れて大型二輪免許を手に入れたそうですが、隼への愛は現在進行形でフル加速中です。

一緒に来たふたりは会社の同僚で左が四方 克弥さんで20歳のCBR400R乗り。

『これだけ隼があると洗脳されそう』とのこと。この場に来れば、それは仕方ない!

そして右の中嶋烈士さんはYZF-R25が愛車。なんと19歳でした。

4月に免許を取ったばかりなのですが……

『大型バイクに憧れます、H2に!』

……なんだ、と?

隼じゃないのかッ(笑)

そして尾上さんのキーホルダーはレーシングミク!

最初の東野さんもそうだったけど『自分の好きなモノ』+『大好きな隼』の組み合わせというのは無敵感あります。

ボクもそういうキーホルダーを探したい!

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