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ブロックスパフォーマンス『フルアジャスタブルロアリングリンクキット』

カワサキZシリーズやロー&ロングのドラッグスタイルカスタムで知られる老舗・クラスフォーエンジニアリングは、アメリカ製パーツの輸入販売でも知られるカスタムショップ。中でも今、同店が注力するのが、車種バリエーションも豊富に揃えられる、ブロックスパフォーマンス製“フルアジャスタブルロアリングリンクキット”だ。

同キットはもちろん、ドラッグレース用を主眼に開発された製品だが、裏を返せばターボなど補機類チューンが当たり前、例えばBUSAやZX-14Rなら250ps超もザラというハイパーバイクの足元を支えるパーツ。ストリート使用においても、その信頼性も折り紙付きというわけ。

気に入ったバイクを購入したはいいけれど、「足着きが思いのほか悪かった」というのはよくある話。そんな悩みを解決する特効薬なのだ。

画像: ブロックスパフォーマンス『フルアジャスタブルロアリングリンクキット』
画像: メイン紹介はスズキGSX-R1000('01~'06)/750('00~'05)等用のツインロッドタイプ。1インチ(25.4㎜)から3.5インチ(88.9㎜)の間でローダウン可。ねじ山確認用の小窓付きで、残量も一目だ。

メイン紹介はスズキGSX-R1000('01~'06)/750('00~'05)等用のツインロッドタイプ。1インチ(25.4㎜)から3.5インチ(88.9㎜)の間でローダウン可。ねじ山確認用の小窓付きで、残量も一目だ。

画像: 何よりドラッグレースでの使用を主眼に開発された製品だから、ロッド部の強度にも自信アリ。ちなみにブロックスパフォーマンス社は、本場アメリカで市販車改のストリート系ドラッグバイク用に、マフラーを主軸にレーシングパーツを開発販売する、著名メーカーとして知られる。

何よりドラッグレースでの使用を主眼に開発された製品だから、ロッド部の強度にも自信アリ。ちなみにブロックスパフォーマンス社は、本場アメリカで市販車改のストリート系ドラッグバイク用に、マフラーを主軸にレーシングパーツを開発販売する、著名メーカーとして知られる。

画像: こちらはカワサキZX-10R('16~'19)のシングルロッド用。4万8000円+税。対応するアジャスタブルショートサイドスタンドは3万8000円+税で別売されている。リンクキットはGSX-R1000('17~)やZ900RS用等、最新モデル用もラインナップする。

こちらはカワサキZX-10R('16~'19)のシングルロッド用。4万8000円+税。対応するアジャスタブルショートサイドスタンドは3万8000円+税で別売されている。リンクキットはGSX-R1000('17~)やZ900RS用等、最新モデル用もラインナップする。

SPECIFICATION

メーカーブロックスパフォーマンス(アメリカ)
製品名フルアジャスタブルロアリングリンクキット
対応車種KAWASAKI:ZX-14/R('06-'16)、ZX-12R('02-'05)、Ninja H2/H2SX、ZX-10R('04-'10)('16-'19)、
Z900RS、ZX-9R('02-'03)、ZX-6R('05-'12)
SUZUKI : HAYABUSA('99-'18)、GSX-R1000('01-'06)('07-'08)('17-'18)
GSX-R750('00-'05)/R600('01-'05)
BMW:S1000RR、S1000R、S1000XR
価格2万8000円~4万8000円(税別)

クラスフォーエンジニアリング 公式サイト

ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト

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