今回で3回目となるドゥカティ「スクランブラー」シリーズのカスタムコンテスト

ドゥカティが開催する「スクランブラー」シリーズの国際的なカスタムバイク・コンテスト「カスタム・ランブル」が今年も開催されます。

「カスタム・ランブル」とは、もっとも魅力的なカスタマイズド・ドゥカティ・スクランブラーを選出する2年に一度のコンテストです。

画像1: 今回で3回目となるドゥカティ「スクランブラー」シリーズのカスタムコンテスト

第3回を迎える同コンテストは、これまでとは異なる5つのカテゴリーで参加者を募集し2019年12月にエントリー受付が終了し、世界中から74台のカスタムバイクがエントリーしました。

画像: 前回の第2回カスタム・ランブル・コンテストは、ディーラー、カスタマー、カスタマイザー、ルーキー・ランブルの4つのカテゴリーで争われ、世界中から132人が参加し、最終選考会はWorld Ducati Week 2018で行われました。

前回の第2回カスタム・ランブル・コンテストは、ディーラー、カスタマー、カスタマイザー、ルーキー・ランブルの4つのカテゴリーで争われ、世界中から132人が参加し、最終選考会はWorld Ducati Week 2018で行われました。

カスタムの審査はweb投票形式となっており、投票の締め切りは2020年3月15日。各カテゴリーで優勝したバイクは、2020年5月に開催されるイベントで表彰され、専門家から構成される審査委員会が総合優勝者を決定します。

画像2: 今回で3回目となるドゥカティ「スクランブラー」シリーズのカスタムコンテスト
画像: ※写真は2018年のドゥカティ・スクランブラーカスタム「ESG Rumble 400」

※写真は2018年のドゥカティ・スクランブラーカスタム「ESG Rumble 400」

カテゴリー

ドゥカティはカスタムバイクを手掛ける人の想像力を最大限に発揮してもらうため、スクランブラー800およびSixty2専用の4つのカテゴリーと、ドゥカティ スクランブラー1100専用のカテゴリーが新設されました。各カテゴリーの詳細は以下のとおりです。

・Rocker(ロッカー)
1960年代に、モーターサイクルの世界に一大革命を巻き起こし、伝説となったカフェレーサーの文化に影響を受けたカテゴリー。

・Cut-down(カットダウン)
バイク本来の姿を追求し、絶対に必要なもの以外のすべてのエレメントを排除した、ボバー・スタイルのモーターサイクル。

・All-Terrain(オールテレイン)
あらゆる路面に完璧に対応するエンデューロ・スタイルのスクランブラー。オフロード・ライディングにヒントを得たコンポーネントを装備。

・Outsider(アウトサイダー)
特定のカテゴリーに制限されることなく、自由な発想でカスタマイズを楽しみたい方のためのカテゴリー。

・Bully(ブリ-)
ドゥカティ スクランブラー1100専用のカテゴリー。バイクのタイプやスタイルに関する制限はありません。

ウェブサイトからの投票で決定する最終選考車5台は2020年5月23日にロンドンで開催されるカスタムバイクやポストヘリテージ・バイク(過去にあったモデルの伝統的なスタイルを現代的に解釈したバイク)の祭典「Bike Shed London 2020」に展示され、専門家から構成された審査員によって最優秀賞が決定されます。

詳しい内容は公式ホームページや公式インスタグラムでチェックできます。

DUCATI customrumble インスタグラム

DUCATI customrumble 公式ホームページ

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