1月14日(火) ステージ7 モーリタニア
シャミ~アイジディン 477,95km

画像1: 1月14日(火) ステージ7 モーリタニア シャミ~アイジディン 477,95km
画像2: 1月14日(火) ステージ7 モーリタニア シャミ~アイジディン 477,95km

砂丘はさらに難易度が高い

画像: #170 杉村晋吾とHusqvarna FE350

#170 杉村晋吾とHusqvarna FE350

モーリタニアステージの2日目は、ビバークからビバークまでの間、約477kmのほぼすべてがSSという設定。前半に約40kmの砂丘の走行があり、その後、キャメルグラス(駱駝草)が生えた砂漠が続く。フィニッシュは、アタールという町の近くに設けられたキャンプ地だ。砂丘はモロッコに比べてもさらに砂の粒子が微細で、しかもうねりが小さく、極めてスタックしやすいシチュエーション。2輪だけではなく、4輪も多くのチームが苦戦した。

画像: モーリタニアに入って幹線道路にも砂の吹き溜まりが多くなってきた

モーリタニアに入って幹線道路にも砂の吹き溜まりが多くなってきた

ナビゲーションの罠

画像: ヌアクショットからアタールに向かう途中のガソリンスタンドで

ヌアクショットからアタールに向かう途中のガソリンスタンドで

道がない完全なオフロード、明確な目標物が少ない砂丘やキャメルグラスの砂漠ではナビゲーションも難しくなる。杉村晋吾は、GPSデータ上のチェックポイントの「ウェイポイント」の発見に苦戦し、最初のウェイポイントを探すために50km程度余分に走ってしまい、しかも難しい砂丘の中だったため、少なくないタイムを失い、また大きく体力を消耗してしまった。それでも、自身のラリー運びに破綻をきたすことはなく、その後は大きなミスなく無事にフィニッシュ。現在総合34位と好位置につけている。

画像: AER2020 ステージ7 www.youtube.com

AER2020 ステージ7

www.youtube.com

資延哲規は、転倒して肩を傷め、惜しくもこの日は競技を中断。主催者の移送を受けてビバークに到着した。これで、日本人の2輪参加者4名のうち、全スケジュールをこなして生き残っているのは杉村晋吾だけとなった。

画像: ヌアクショットで。トラック屋根にも人が乗っていたり

ヌアクショットで。トラック屋根にも人が乗っていたり

バッテリートラブルが解決しないままスタートした増田まみも到着

画像: これが毎日配布されるランチパックの中身。ナッツ類、スナック菓子やゼリー、パック入りのジュース、サラミソーセージにチーズなど。それに飲料数もくれる。いろいろな味を楽しめるのがいい

これが毎日配布されるランチパックの中身。ナッツ類、スナック菓子やゼリー、パック入りのジュース、サラミソーセージにチーズなど。それに飲料数もくれる。いろいろな味を楽しめるのがいい

ステージ7のビバークは現在21時。バッテリートラブルが解決しないままスタートした増田まみも到着。SSVクラスの菅原義正・羽村勝美組もまだ砂漠の走行をつづけている。現在2輪の総合首位はアレッサンドロ・ボットゥーリ、2位パルアンダース・ウセター、3位にパオロ・ルッキ。リンドン・ポスキットは4位と1つ順位を下げた。明日はティジカジャへと南下する。

画像: バッテリートラブルが解決しないままスタートした増田まみも到着

This article is a sponsored article by
''.