完結30周年を迎えた不朽の名作『あいつとララバイ』(楠みちはる)。その作中で登場するオートバイを紹介していきます。
 
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第7回/マキオ・モトギのカワサキ「Z750FX」

AMAフラットトラックのランキング選手、マキオ・モトギのマシンZ750FX。

輸出車のZ1000がZ1000MkⅡにフルモデルチェンジされたのを受け、国内でもデビュー以来の丸みを帯びたZ2スタイルの最終型Z750Four(D1)から、MkⅡと同様の直線基調デザインを採用するZ750FXへとチェンジされた。

画像: カワサキ Z750FX Z750Four(D1)をベースにZ1000MkⅡ譲りの外装パーツとモーリスタイプの7本スポークキャストホイール、多孔式トリプルディスク+全天候型メタルパッドのブレーキシステム、2本出しマフラーを採用。

カワサキ Z750FX
Z750Four(D1)をベースにZ1000MkⅡ譲りの外装パーツとモーリスタイプの7本スポークキャストホイール、多孔式トリプルディスク+全天候型メタルパッドのブレーキシステム、2本出しマフラーを採用。

AMAダートランキングで全米3位という凄腕レーサー、マキオ・モトギ。彼が日本にいた頃に乗っていたのが、エンジンに合わせて全身をブラックに染めた迫力ある外観のZ750FX。

研二のZ2とZ750FXは同系のエンジンを搭載する兄弟車で、後発のZ750FXは車体の各部がアップデートされているものの、車体重量は16㎏も重くなっている。

画像: 第7回/マキオ・モトギのカワサキ「Z750FX」

マキオZ750FXの改造ポイントは、集合管やセパハン、バックステップ、アンコ抜きシートに楠先生が流行らせたという噂もあるリアフェンダーレス。

過激な走りのマキオにしては、意外にもチューニング内容は大人しめだ。

(次回は早瀬順一のヤマハSRX/6を解説します。お楽しみに!)

過去の回はこちらからご覧いただけます。

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