Moto2エンジンチームによって、エンジンの改良が施された!

画像1: Moto2エンジンチームによって、エンジンの改良が施された!

トライアンフモーターサイクルズジャパンが10月7日(月)、2020年モデルとなる新型「Street Triple RS」(ストリートトリプルRS)を発表しました。

ストリートトリプルRSは、排気量765ccの水冷並列3気筒エンジンを搭載するストリートスポーツモデル。この新型は、トライアンフの Moto2エンジンチームによるエンジンの改良により、パフォーマンスが大幅に向上しています。

画像2: Moto2エンジンチームによって、エンジンの改良が施された!

メーカー希望小売価格は、税込143万7,000円。全国のトライアンフ正規販売店で、2019年11月中旬に発売される予定です。

TRIUMPH 新型「STREET TRIPLE RS」の主なスペックと価格

全幅×全高:775×1,085mm
ホイールベース:1,405mm
シート高:840mm
車両重量:188kg
エンジン形式:水冷4ストDOHC12バルブ並列3気筒
総排気量:765cc
ボア×ストローク:77.9×53.3mm
圧縮比:12.54
最高出力:91kW(123PS)/11,750rpm
最大トルク:79N・m/9,350rpm
燃料タンク容量:17L
変速機形式:6速リターン
キャスター角:23.9゜
トレール量:100mm
タイヤサイズ(前・後):120/70 ZR17・180/55 ZR17
ブレーキ形式(前・後):310mmダブルディスク・220mmシングルディスク
メーカー希望小売価格(消費税10%込):143万7,000円

中身はもちろん、見た目や印象も大きく変わった!

Euro5に適合する、トライアンフのMoto2エンジンチームによって開発された765ccトリプルエンジンは、79Nm@9,350rpmまで最大トルクを増強。ミッドレンジトルクも9%向上しています。

画像1: 中身はもちろん、見た目や印象も大きく変わった!

ミッドレンジの出力も9%増加し、最高出力は123PS (91kW)@11,750rpmに。

アシスト&スリッパークラッチをはじめ、シフトアップ/シフトダウンが可能なクイックシフターも搭載しています。

ライディングモードは、5種の切り替えが可能に。ロード、レイン、スポーツ、トラック、ライダー設定です。

画像2: 中身はもちろん、見た目や印象も大きく変わった!

クラス最軽量(装備重量188kg)で、高いパワーウェイトレシオ。

ブレンボ製 M50 ブレーキ、オーリンズ製フルアジャスタブルサスペンション、ピレリ製 Diablo Supercorsa SP V3 タイヤなど高性能なパーツが各所に標準装備されています。

画像3: 中身はもちろん、見た目や印象も大きく変わった!
画像4: 中身はもちろん、見た目や印象も大きく変わった!

スタイル面では、新型ツインLEDヘッドライトを採用。モダンな新カラーで展開するスポーティで洗練された新しいボディワークが特徴です。

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プレミアムカーボンファイバー仕上げの新スタイルサイレンサーや、新型ミラー、ブランドロゴ入りの新型ハンドルバークランプ、新型チタニウムシル バーメインフレームなど、オートバイ全体の仕上げとディテールを強化しています。

画像6: 中身はもちろん、見た目や印象も大きく変わった!
画像7: 中身はもちろん、見た目や印象も大きく変わった!

デジタルテクノロジーも最先端。「MyTriumph接続システム」が搭載されており、別売のBlutoothモジュールを使用することで、GoProとの相互作用、ターンバイターンナビゲーション、音楽および電話操作を可能としています。

PVも10月7日に公開されました!
NEW Street Triple RS(33秒)

画像: NEW Street Triple RS www.youtube.com

NEW Street Triple RS

www.youtube.com

トライアンフ 公式サイト

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