新型KATANAの展示はもちろん、魅惑のカスタムカタナをじっくり見られるロングランイベント

画像: 新型KATANAの展示はもちろん、魅惑のカスタムカタナをじっくり見られるロングランイベント

ライダーの聖地・箱根に、2019年夏、新たに完成した施設「バイカーズパラダイス南箱根」。すでに訪れた方も多いかもしれませんね。

悠々とした広大な敷地に建つ、ライダーのためのドライブインです。施設内には、ソファーやハンモックがあり、旅の疲れを癒やすのはもちろん、仲間やそこで出会ったライダーとの談笑も楽しめます。

まさにその名の通り、バイカーズパラダイス。そして、10月5日(土)からは、新たな展示がオープンします。

「KATANA TURN ME ON」produced by MotorMagazine Ltd.

画像: 「KATANA TURN ME ON」produced by MotorMagazine Ltd.

今回、モーターマガジン社もお手伝いを行ない、新旧カタナ展の開催を行なうことになりました。

スズキの新型KATANAは、今年もっとも話題となったバイクでしょう。そんないま、オリジナルカタナも再び注目度が増しています。

「KATANA TURN ME ON」では、ノーマル状態の新型KATANAはもちろん、新型KATANAのカスタムモデル、さらにオリジナルカタナGSX1100Sの魅力的なカスタムモデルを3台、合計5台の新旧カタナを展示しております。

①SUZUKI KATANA

画像: ①SUZUKI KATANA

この車両はまたがりOK。スマホを挟めるスタンドがありますので、フォトスポットとしても活用いただけます。

②PLOT CUSTOM DIVER SUZUKI KATANA 2019
Cooperated by PLOT

画像: プロトが手がけた新型KATANAのカスタム提案モデルです。安心・快適なツーリング性能の高さが魅力。シート高を18mm下げながら、座り心地を向上させるゲルザブを搭載。さらにMRAのウインドスクリーンやアクラポヴィッチ製のマフラー、フェンダーレスキットなどを装着しています。

プロトが手がけた新型KATANAのカスタム提案モデルです。安心・快適なツーリング性能の高さが魅力。シート高を18mm下げながら、座り心地を向上させるゲルザブを搭載。さらにMRAのウインドスクリーンやアクラポヴィッチ製のマフラー、フェンダーレスキットなどを装着しています。

③SUZUKI GSX1100S “KIRIN KATANA”
Cooperated by TECHNICAL GARAGE RUN

画像: テクニカルガレージRUNが、映画『キリン』(2011年公開)の劇中使用車として製作を依頼されたのが、このカタナ。バイクに対して素人の役者が演技をする上で無理なく触れられること、特別なことなく誰でも普通に乗れること、がテーマだったそうです。ベースとしたのは、正式に国内発売が始まった1994年型のGSX1100S KATANA(SR)。

テクニカルガレージRUNが、映画『キリン』(2011年公開)の劇中使用車として製作を依頼されたのが、このカタナ。バイクに対して素人の役者が演技をする上で無理なく触れられること、特別なことなく誰でも普通に乗れること、がテーマだったそうです。ベースとしたのは、正式に国内発売が始まった1994年型のGSX1100S KATANA(SR)。

④SUZUKI GSX1100S FULL METAL “HAGANE”
Cooperated by TECHNICAL GARAGE RUN

画像: 日本刀の刀身を思わせる塗装を全身に施し『カタナを超えた鋼』を表現するカスタム。外観ばかりでなく、35年前の旧車ゆえの弱点の補正にも注力。「現代のタイヤに合わせるための、サスやブレーキの置換」、「全体軽量化とピックアップ向上を狙ったエンジンの特性変更」など、カタナに施すべきカスタムポイントを抑えています。RUNの杉本卓弥代表が、普段使いからツーリングまで「足」として使おうと、雨天等の悪条件下でも安心して乗れるように仕立てたフルチューンカタナです。

日本刀の刀身を思わせる塗装を全身に施し『カタナを超えた鋼』を表現するカスタム。外観ばかりでなく、35年前の旧車ゆえの弱点の補正にも注力。「現代のタイヤに合わせるための、サスやブレーキの置換」、「全体軽量化とピックアップ向上を狙ったエンジンの特性変更」など、カタナに施すべきカスタムポイントを抑えています。RUNの杉本卓弥代表が、普段使いからツーリングまで「足」として使おうと、雨天等の悪条件下でも安心して乗れるように仕立てたフルチューンカタナです。

⑤SUZUKI GSX1100S “SD BROS Special”
Cooperated by SD BROS MOTORCYCLE

画像: 1980年代の名車・カタナを、現代の交通事情の中で目いっぱい楽しめるように各所をブラッシュアップしたという、愛知県名古屋市の新進ショップ・SDブロスモーターサイクルが手掛けた1台。テーマはよく走ること、必要に応じてブレーキが使えること、そして高速走行時にブレないことの3点。

1980年代の名車・カタナを、現代の交通事情の中で目いっぱい楽しめるように各所をブラッシュアップしたという、愛知県名古屋市の新進ショップ・SDブロスモーターサイクルが手掛けた1台。テーマはよく走ること、必要に応じてブレーキが使えること、そして高速走行時にブレないことの3点。

さらに、バイカーズパラダイス内には、「レンタル819 南箱根店」があり、1時間3000円で新型KATANAのレンタルも行なえます。

画像: レンタル車両として用意されているKATANAは、ブラックカタナ。周辺は極上のワインディングだらけ、走行性能を十二分に堪能できるでしょう。借りた際はぜひ、ライダーが集まるスポットで停まってみてください。このバイクがどれだけ人を魅了するかが分かるはずです。

レンタル車両として用意されているKATANAは、ブラックカタナ。周辺は極上のワインディングだらけ、走行性能を十二分に堪能できるでしょう。借りた際はぜひ、ライダーが集まるスポットで停まってみてください。このバイクがどれだけ人を魅了するかが分かるはずです。

「KATANA TURN ME ON」の開催期間は10月5日(土)から31日(木)まで。見学は無料です。
※バイカーズパラダイス南箱根は、施設運営協力費がバイク1台/1日500円が必要となります。

10月の箱根伊豆は、ライディングジャケットを着て、心地いい涼しさを感じられるベストな気候。ぜひこの機に、秋のツーリングと合わせて、バイカーズパラダイスを訪れてみてくださーい!

画像: ⑤SUZUKI GSX1100S “SD BROS Special” Cooperated by SD BROS MOTORCYCLE

文・写真:西野鉄兵

バイカーズパラダイス南箱根

〒419-0101 静岡県田方郡函南町桑原1348-2
営業時間:平日9:00~18:00 土日祝7:00~18:00 ※冬季は~17:00
電話番号:0460-83-5819
Gate COST(施設運営協力費)
2輪/3輪 500円(1台/1日)
普通4輪 2000円(1台/1日)
※施設ご利用1500円以上で割引制度がございます。

バイカーズパラダイス 公式サイト

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