梅本まどかが、愛車のCB400SFで日本全国のHonda Dreamを旅する企画。「特別編」の今回は7月末に開催された鈴鹿8耐が舞台。なにやら、「Honda Dream Owner's Card」を持っているHonda Dreamのお客様だけが購入可能なレアチケットがあるそうで……!

こんなにも快適すぎる8耐観戦があったなんて!

皆さん、こんにちは!  梅本まどかです。

いつもは全国のホンダドリームで、魅力的なスタッフさんの人柄に迫るこの企画なんですが、今回は「特別編」ということで、鈴鹿8耐に行ってきました。

画像1: こんなにも快適すぎる8耐観戦があったなんて!

実は、ホンダドリームのお客様だけが購入できる、人気チケットがあるんです。

一度購入した方は、かなりの高確率でリピーターになるんだそうで、例年発売開始の5月頃になると、早い段階で完売するのだとか。

現場でも「このチケットが登場してから、毎年購入してます」とか、「レースの内容と臨場感を同時にちゃんと味わえます」なんてお話も聞かせて頂きました。

画像1: 梅本まどかのDream Quest2『鈴鹿8時間耐久ロードレース 特別編』#(2019/10)

Honda Dream Village

夕方から始まったバーベキューの会場や、決勝日の朝食を楽しんでいる場面に梅ちゃんが潜入! 

みなさんいつも元気全開。

撮影にご協力頂いた皆さん、ありがとうございました。

果たして、このチケットにはどんな特典があるのか? その内容を体験させて頂きました!

このプレミアムチケットは、ホンダドリームの各店で購入できるのですが、その内容を大きくまとめると、「ホスピタリティラウンジで観戦できる!」「オリジナル応援グッズがもらえる!」。

これ以外にも、ホンダドリームキャンプビレッジを開催するなど、店舗ごとに様々な特典や催しが用意されている。

画像2: こんなにも快適すぎる8耐観戦があったなんて!

いつも自由席や立ち見でレース観戦をしている私からすると、完全にVIPな観戦スタイルです(笑)

ちなみに、「ホスピタリティラウンジ」というのは、鈴鹿サーキットで言うと各チームのピット上にある観戦席で、ちょうどグランドスタンドからコースを挟んで反対側にある場所。

画像3: こんなにも快適すぎる8耐観戦があったなんて!

屋外の観戦席もあるのですが、各種ドリンクが用意され、冷房の効いたラウンジにもすぐに移動できるので、長時間に渡る鈴鹿8耐であっても、とても快適にレースを楽しむことができるんです。

もちろん室内にはレースの状況を伝えるためのモニターも沢山設置されています。

また、土曜日から日曜日にかけてのキャンプも楽しそうでしたし、夜には、みんなでバーベキューをする店舗もあるんですよ。

画像4: こんなにも快適すぎる8耐観戦があったなんて!

おまけに、鈴鹿サーキット内には天然温泉クアガーデンもあるので快適に過ごせますね!

レースはもちろん、宿泊や食事も含めた「レース観戦」を楽しめるホンダドリームのプレミアムチケット。

気になる方は店頭に足を運んでみては⁉

Honda Dream Villageのホスピタリティラウンジが快適すぎる!

毎年人気となっている「Honda Dream Village」のラウンジパス。

このパスがあることで、超快適な8耐観戦ができるんです!

画像1: Honda Dream Villageのホスピタリティラウンジが快適すぎる!
画像2: Honda Dream Villageのホスピタリティラウンジが快適すぎる!

ラウンジの入場時には、ドリンクチケットとオリジナルグッズを受け取ります。

画像3: Honda Dream Villageのホスピタリティラウンジが快適すぎる!

グッズはオリジナルのTシャツ、キャップ、フラッグ、雨具、ウチワなど。

画像4: Honda Dream Villageのホスピタリティラウンジが快適すぎる!

エアコンの効いたラウンジ内は、数多くの席が用意されています。

画像5: Honda Dream Villageのホスピタリティラウンジが快適すぎる!

今年は決勝前に「Honda Dream RT 桜井ホンダ」の壮行会も行なわれたほか、サプライズでRed Bull Hondaのステファン・ブラドル選手も登場。

画像6: Honda Dream Villageのホスピタリティラウンジが快適すぎる!
画像7: Honda Dream Villageのホスピタリティラウンジが快適すぎる!

ホスピタリティラウンジの外側にある「屋外観戦席」でもレースが見られるので、8耐のスタート時はみんなで赤いフラッグを振って、ライダーたちに声援を送りました! 

コースから近い観戦席だけに、スタート時はド迫力です!

画像8: Honda Dream Villageのホスピタリティラウンジが快適すぎる!

スタート後も、サインマンの動きが見えたり、各チームのピット前が慌ただしくなっていく様子を見られるので、レースファンにはたまらない位置からの観戦となりました。

今月のなるほど!

BBQや、キャンプ場でも皆さんにお話を伺わせて頂いたのですが、年に一度の特別な時間を共有している感じが、とても羨ましかったです。

8耐はこんな楽しみ方もあるんですね。

文:梅本まどか(月刊オートバイ2019年10月号より)

10月18日~20日は、ツインリンクもてぎでMotoGP日本グランプリが開催されます!

梅本まどかも現地で観戦予定!

Honda Dream 公式サイト

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