2020年ニューカラーも発表され、250アドベンチャーの中でも根強い人気を誇るスズキ・Vストローム250。そのVストーム250をさらに快適にする「カスタムパーツ」が、アフターパーツメーカーの「キジマ」から数多くリリースされているのをご存知ですか? これからVストローム250のカスタムをお考えなら、まずはキジマのアフターパーツから探してみるのをオススメします!

快適性や機能性は当たり前。その先を見据えた造り込み

画像1: 快適性や機能性は当たり前。その先を見据えた造り込み

アドベンチャーモデルとして、またタフギアとして、威風堂々とした造り込みで多くのアドベンチャーファンを魅了しているVストローム250。そんなVストロームをよりタフネスに演出すると共に、快適性を高め、さらには機能性を格段にアップデートさせる、キジマのパーツ群をご紹介します!

画像2: 快適性や機能性は当たり前。その先を見据えた造り込み

ツーリングユースを知り尽くした機能パーツとして、サイドスタンドワイドプレートやヘルメットロック、そしてエンジンガードなどは、出先での不便さを解消すると共に、ひと回りふた回り大きな安心をも提供してくれます。

機能性だけではなく、使い勝手やスタイリングにも凝っているので、装着は違和感なく、あたかもスタンダード機能と思えるほどのさり気ない設計となっているところも喜ばしいものです。

長距離&長時間移動での快適性を確保するパーツとして、大型のアドベンチャータイプスクリーンは、大型でありオリジナルカッティング&スタイリングは、アドベンチャーモデルならではの立ち気味の乗車姿勢をカバーします。

3段階のポジション変更を可能とし、スクリーンブラケットはマウントステーも兼ねるといった、ハード且つオリジナルのギミックを盛り込む構成にキジマのノウハウが活かされているといえるでしょう。

アフターパーツメーカーの老舗として、スタンダード状態より一歩踏み込んだ気遣いに溢れた仕上がりは、普段の街乗りからロングコースのツーリングまで、各シチュエーションでありがたくなるものばかりです!

キジマV-Strom250カスタムの全容をムービーでチェック!【TIME 2:16】

画像: V-Strom250 キジマが提案するアドベンチャースタイル youtu.be

V-Strom250 キジマが提案するアドベンチャースタイル

youtu.be

それでは各パーツの詳細をひとつずつ詳しく見ていきましょう!

1. ヘッドライトストーンガード

画像: ドーム形状の格子状ワイヤータイプの「ヘッドライトストーンガード」は、ハードな外観を演出すると共に、飛び石やブッシュ等からヘッドライトを保護するタフな造りとなっている。価格:9600円(税別)

ドーム形状の格子状ワイヤータイプの「ヘッドライトストーンガード」は、ハードな外観を演出すると共に、飛び石やブッシュ等からヘッドライトを保護するタフな造りとなっている。価格:9600円(税別)

2. アドベンチャータイプスクリーン

画像: 「アドベンチャータイプスクリーン」は、3段階にて高さ調整が可能な大型スクリーンとなっている。スクリーンブラケットはマウントバーも兼ねているので、システム追加はありがたい。価格:2万9800円(税別)

「アドベンチャータイプスクリーン」は、3段階にて高さ調整が可能な大型スクリーンとなっている。スクリーンブラケットはマウントバーも兼ねているので、システム追加はありがたい。価格:2万9800円(税別)

3. バッグサポート

画像: サイドバッグを装備した際に、装備安定性を高めるほか、フェンダー内側へのバッグの巻き込みやリアタイヤとの接触を防止する役目を果たす「バッグサポート」。専用設計でスチール製。価格:1万3500円(税別)

サイドバッグを装備した際に、装備安定性を高めるほか、フェンダー内側へのバッグの巻き込みやリアタイヤとの接触を防止する役目を果たす「バッグサポート」。専用設計でスチール製。価格:1万3500円(税別)

4. ETCマウントキット

画像: ETCユニットの格納スペースが存在しないVストローム250において、キジマが選んだマウントスペースはアッパーフェンダー下部であった。アルミ製ケース「ETCマウントキット」定価:9000円(税別)

ETCユニットの格納スペースが存在しないVストローム250において、キジマが選んだマウントスペースはアッパーフェンダー下部であった。アルミ製ケース「ETCマウントキット」定価:9000円(税別)

5. ヘルメットロック

画像: フレームとタンデムステップステーの隙間に出来たスペースに、ピッタリ収まる形状の「ヘルメットロック」。車種専用設計となる。価格:3400円(税別)

フレームとタンデムステップステーの隙間に出来たスペースに、ピッタリ収まる形状の「ヘルメットロック」。車種専用設計となる。価格:3400円(税別)

6. BOXベースキャリア

画像: フラット形状の天板が特徴的な「BOXベースキャリア」。ハードボックスの積載を想定しつつ、荷掛けフックも装備し幅広い活用を可能に。価格:1万円(税別)

フラット形状の天板が特徴的な「BOXベースキャリア」。ハードボックスの積載を想定しつつ、荷掛けフックも装備し幅広い活用を可能に。価格:1万円(税別)

7. サイドスタンドワイドプレート・エクステンション

画像: STDステップに追加する形状の「サイドスタンドワイドプレート・エクステンション」は、路面のへのメリ込みを防ぐワイド設計となっている。価格:1万1000円(税別)

STDステップに追加する形状の「サイドスタンドワイドプレート・エクステンション」は、路面のへのメリ込みを防ぐワイド設計となっている。価格:1万1000円(税別)

8. Tグリッパー バーマウント

画像: アドベンチャータイプスクリーンのスクリーンブラケットにマウント可能な「USBポートキット/ツイン」価格:3800円(税別)、「Tグリッパー バーマウント」価格:1万円(税別)を装備。

アドベンチャータイプスクリーンのスクリーンブラケットにマウント可能な「USBポートキット/ツイン」価格:3800円(税別)、「Tグリッパー バーマウント」価格:1万円(税別)を装備。

9. USBシガーソケットアダプター

画像: 「USBシガーソケットアダプター」は、装着時に張り出し量7mmと薄型タイプとなっている。シガーソケットの使い勝手向上に是非! 価格:1400円(税別)

「USBシガーソケットアダプター」は、装着時に張り出し量7mmと薄型タイプとなっている。シガーソケットの使い勝手向上に是非! 価格:1400円(税別)

10. LEDウインカーKIT/TL2

画像: 「LEDウインカーKIT/TL2」のサイズは、67×30×100㎜と小柄ながら、均衡のとれたレンズサイズで前後ウインカー、専用ステー、リレー配線のKIT。価格:1万6000円(税込)。

「LEDウインカーKIT/TL2」のサイズは、67×30×100㎜と小柄ながら、均衡のとれたレンズサイズで前後ウインカー、専用ステー、リレー配線のKIT。価格:1万6000円(税込)。

11. エンジンガード

画像: ボディから余分な張り出しを抑えた「エンジンガード」は、スタイリッシュなパイプワークで違和感のないフィニッシュとなる。価格:1万4000円(税別)。

ボディから余分な張り出しを抑えた「エンジンガード」は、スタイリッシュなパイプワークで違和感のないフィニッシュとなる。価格:1万4000円(税別)。

12. テック03ミラー

画像: スタイリッシュなアルミ製の「テック03ミラー」は、シャフト角度を0°から180°、11段階で15°間隔で調整可能にする。価格:左右各5700円(税別)

スタイリッシュなアルミ製の「テック03ミラー」は、シャフト角度を0°から180°、11段階で15°間隔で調整可能にする。価格:左右各5700円(税別)

画像: 「テック03ミラー」のミラー面はデュアルミラーを採用。サイド寄りの面には広角レンズを使用することで、広範囲の視野を確保する事が可能に。

「テック03ミラー」のミラー面はデュアルミラーを採用。サイド寄りの面には広角レンズを使用することで、広範囲の視野を確保する事が可能に。

13. サドルバッグサポート

画像: 「サドルバッグサポート」を使用することで、専用設計ではない市販のサイドバッグを使用しても安定したホールドを可能にするアイディアグッズといえる。

「サドルバッグサポート」を使用することで、専用設計ではない市販のサイドバッグを使用しても安定したホールドを可能にするアイディアグッズといえる。

撮影/松川 忍 文/編集部

ADVenture's 2019に詳しく載っています!

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