まずはLCCでビューンと飛んで本島上陸。島旅は気軽になったものです。

沖縄で小排気量車以外借りてみようっていうのは初めて。なんとなく高速体験もしたいな~なんて今回は思っています。

エアー代は、往復2万ちょい。お宿は2泊で5500円くらいなり。だいぶリーズナブルで気軽に行けるようになったよね。これは、旅好きな、あたしにはかなり嬉しい。

画像1: まずはLCCでビューンと飛んで本島上陸。島旅は気軽になったものです。

「気軽にちょっと行ってみる」が日本全国、海外でも叶うようになりました。レンタルバイク屋さんも増えてるし、旅の幅が広がるよね。

ガイドブックを持たないで、行きあたりばったりが、“あたし流”。まずはフロントで、パンフレットを比べながら調査です。レンタル料金はもちろん、送迎があるかないか。これ大事。お宿のパンフレットでは、当たり外れもあるから、ネット情報も、やっぱりいれるといいです。
特に島などは、口コミが案外役立つよ。

初日は送迎ありで、車種の多さが自慢のお店決めました。

画像2: まずはLCCでビューンと飛んで本島上陸。島旅は気軽になったものです。

県民広場まで、レンタルバイク屋さんに迎えに来ていただきました。便利~。A&Wをかじりながら、待ち合わせ場所へ。

レンタルバイクのラインナップにびっくり!

画像1: レンタルバイクのラインナップにびっくり!

うわあ! お店に到着するなり、目に飛び込んできたのは、発売されたばかりのYAMAHA NIKEN。早い!

まじ? 借りちゃうの? あたし? と、指を咥えながら、中に入るとモンキーやらMT-10やら、気になるバイクがいっぱいあるじゃない! 

画像2: レンタルバイクのラインナップにびっくり!
画像3: レンタルバイクのラインナップにびっくり!

都会ね。沖縄って。と、新車たちにいちいち、目を奪われ時間が過ぎて行くばかり。

流石に見兼ねた、お店の方に、2階へどうぞと、案内されると、ウヒャ〜かなりの品揃え( ゚д゚)ノ
どうしよう...

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ちなみに黄色の番号がついてるのが、レンタルバイク。いっぱいあり過ぎて選べないじゃん!

御察しの通りかなり迷いました。販売車や、見たことないバイクも気になるじゃない。 かなり時間は、たちました……。

「MTに決めました!」と。下で登録の手続きをはじめ、車両も下へ運ぶ準備をしていただきだした、あたし。
だがしかし、「すいません、やっぱりPCX150にします」理由は、バイク屋さんに、長居しすぎて、色々、時間が足りなくなり、今日は街を、のんびり一周することにしたからです。

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お姉さんに傷のチェックなどしていただき、ようやく出発。お姉さん、ごめんね。と、優柔不断を誤りっぱなし。

途中で、あたしは白バイに何度か止められました。

違反とかでなく「わ」ナンバーだから。「気をつけて、スピード出し過ぎないように」とかです。

で、なんか、11月でも、あったかい沖縄を走りはじめたら、あ、やっぱ、あそこ行きたい! となるのが、バイク乗りの習性ってもんで、「おまわりさん、あたし、今から高速乗るわ。このバイクでいいかな?」と、質問。

すると、白バイさん「これじゃ、小さいよ。風は強いし、沖縄の道路はとても滑るんだよ。オススメはできないなあ」。風かぁ……。曲がった道と強い風は、あたしの天敵。こ、怖い。脚がぞわぞわしてきました。

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でも、やっぱり高速の入口に到着。お店が19時に閉まる。それまでに返却。往復、ざっと4時間近く。観光時間は、長めに見て30分。

え? あたし、明日、大きいの借りるんだよね? 時間ないよね? と、思いつつ、絶景を目指す! そして、あーあ、やっぱり乗っちゃった。

そして、あまりな風の強さと寒さに後悔するあたし。わわ、わ、降りたい。怖いし寒い。心が折れた音が聞こえましたが、こういう人間は、もう、前にしかいけないんです。降りたら、また、迷子になったりするんです。全身の力を入れまくり。疲れる。肩があがる。

そして、どうにかこうにかあたしが、やってきたのはこちらです。古宇利大橋! 

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2005年に完成した本島と古宇利島を結ぶ橋、全長2kmの一本橋。

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エメラルドブルーの海の上、この先にどんなドラマが待っているか、楽しみ!

島内の模様は、また次回、お伝えしま~す!

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