画像1: <1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 3日目

ホンダ NC700Xとの1週間生活。
2日目は都内から仙台松島まで380kmを走り倒し、
再び仙台から東北道を南下し、首都圏へ戻って参りましたが、
翌日は榛名湖周辺のワインディングを楽しみたいと思い、
岩舟ジャンクションから北関東自動車道へ。
前橋まで走ったところで疲れてきたので、そこで泊まることに。
走行距離は約750kmですから、1日で走る距離としては十分でしょう。
駅前のビジネスホテルで、ぐっすり眠るのでした。
そして翌日、3日目は榛名山へ。
がしかし、ご覧のとおり、あいにくの雨でカッパを着ての走行です。
PHOTO:盛長幸夫

画像2: <1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 3日目

雨が強くなってきたので、榛名湖へのワインディングは断念し、
名湯で名高い伊香保温泉にほど近い「水沢うどん 大澤屋」さんで
舞茸天ぷら付ざるうどん(1260円)をいただきます。
コシの強さと透明感は水沢随一と言われております。

画像3: <1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 3日目

あっ、そうそう。
2日目の仙台では牛タンをいただきました。
伝統の味を今に受け継ぐ老舗「伊達の牛たん本舗」です。

画像4: <1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 3日目

牛たん定食(2020円/1.5人前)です。
牛たんには麦ご飯とテールスープも欠かせませんよね!
うまかったっ!!

画像5: <1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 3日目

NC700Xの収納スペースについては1日目にも触れましたが、
雨の中を走っても中には水は入ってきません。
ここに地図を入れておけば、
信号待ちの僅かな時間でもさっと取り出し、
道を確かめることができました。
信号待ちでエンジンをストップさせてイグニッションからキーを抜くのって
最初は抵抗がありましたが、
慣れてくると自分の動きが素早くなり、何度もやりました。
オープンフェイスなら水も飲めます。

画像6: <1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 3日目

キーの閉じ込めには、気をつけなければならないかもしれません。
収納スペースが開いている時でも
キーシリンダーから鍵が抜けるので、チョット心配です。
キーシリンダーの位置などは1日目で説明したとおりです。

画像7: <1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 3日目

収納スペースの底をよく見ると、開閉できるフタがあるのを発見。
それをめくると、書類が入っていました。
ここにオーナーズマニュアルなどが入れられるんですね。

画像8: <1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 3日目

というわけで3日目は、前橋を出発して伊香保温泉へ。
そこで水沢うどんを食べて、帰京することに。
1日中、カッパを着て走らなければならない天候でしたが、
エンジンはフラットにトルクが出るから、唐突にパワーが出たりせず
滑りやすい濡れた路面を走っても恐怖心はありませんでした。
2日目で説明しましたが、
雨天時はウインドスクリーンをあげるといいですね。
自宅に戻ると、走行距離は約170kmでした。
【青木タカオ】

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