画像1: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

最終日は家の前で、感謝の気持ちを込めて洗車。
ボクの家は東京の下町で、
近所の人たちとも気さくに話しをさせていただくのですが、
大きいオートバイは格好の話しのネタに。
NC700Xは車格もあり、近所のオジサンやオバサン、
子どもたちにもウケがいいです。
洗車して気づいたことは、
ウインドシールドとメーターの間の隙間が狭く、手が入らないため、
シールドの汚れが落としづらいってこと。
ダートを走ったあとなので、
エンジンガードとエンジンの間に小石や泥が詰まっていました。

画像2: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

そういえば、バッテリやーヒューズボックスは
どこにあるんだろうっと思い探してみました。
収納スペース内の、工具がバンド止めされているところに
ビスがあるので緩めてみました。

画像3: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

フタがガボッと外れると、ありました。
バッテリーとヒューズボックスへのアクセスは良好です。

画像4: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

車載工具の内容はこんなカンジです。
真ん中の黒いビニールが被っているワイヤーは
ヘルメットホルダーに使います。

画像5: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

リアシートを開けるとワイヤーを引っ掛ける場所がありまして、
上の写真のようにヘルメットのDリングをワイヤーに通すと
ヘルメットホルダーとして利用できます。
収納スペースには地図やレインウエアを入れておりましたので、
出かけた先ではヘルメットホルダーがたいへん便利でした。

画像6: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

リアまわりのグリップは大柄で、
フックやロープを引っ掛けるための出っ張りもあり、
後部座席に荷物を載せるときには重宝しました。

画像7: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

リアまわりはこんなカンジです。

画像8: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

マフラーは右側に太いのが1本。
75×35mm角断面のスイングアーム長は570mm、
ウェーブタイプのハブレスディスクローターは240mm径です。

画像9: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

フロントブレーキのディスクローターは320mm径
キャリパーは2ピストンです。
ABSなし、ABS付きの両方が選べ、
ABSモデルは前後連動ブレーキシステム“コンバインドABS”を採用します。

画像10: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

マルチリフレクター式ヘッドライトはH4バルブ 60/55W。
ウインドスクリーンは4つのボルトで
アルミ製のメーターステーによりマウントされています。

画像11: 1週間インプレッション>HONDA NC700X/Type LD 7日目(最終日)

さぁ、ぜんぜん話がまとまりませんでしたが、
WEBオートバイでの7日間レポートは
コレで最後とさせていただきます。
自宅で掃除を終え、ホンダ青山へ車両を返却。
7日目の走行距離は約25kmとなり、
トータルでは1580km走りました!
続きはいま発売中の月刊オートバイ9月号にて!

そして、なんと、なんと、
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PHOTO:関野 温
レポート:青木タカオ

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