佐野ラーメンでお腹も満たされて、
走り始めると小松隊長が脇道で手をこまねいてます。

画像1: <1週間インプレッション>番外編「私を○○○に連れてって」その3

寂れた標識の一つには「牛の沢出原林道」とのこと。
「速度落とせ」「路面凸凹あり」という標識にビクビクしながらも
舗装路なのでまだ穏やかな気持ちで走れます。

画像2: <1週間インプレッション>番外編「私を○○○に連れてって」その3

小松隊長には走り慣れた道。
ガードレールもなんにもないけれど、車も来ないしトコトコと進みます。
クロスカブは上り道もそんなにストレスなく走れますし、
低速のパワーも普通に走る分にはちょうどいい感じです。
まさに「低回転域での力強い特性」! 
上り道でスタンドをかけたい時には、フロントブレーキの辺りに
パーキングレバーが付いているので便利です。
それにしてもいい天気ですよね〜。

画像3: <1週間インプレッション>番外編「私を○○○に連れてって」その3

……と思っていたら

画像4: <1週間インプレッション>番外編「私を○○○に連れてって」その3

画像5: <1週間インプレッション>番外編「私を○○○に連れてって」その3

後半の道が台風一過ですごいことに。
「苔が生えてなければ大丈夫だよ」と小松隊長。
「苔も生えてますってば(><)」
「仕事も趣味も毎日めいっぱい楽しむ大人の頼れる相棒」、クロスカブ。
自分の腕は信じられないけど、カブは信じられるわっ! 
実際、落ち葉だらけの道でも思うほど怖くなく、
滑ることもなければ危なっかしさもなく、安心感して走れます。
以前セローオーナーだった時、
「ちょっとこの道(林道)入っちゃおうかな」なんていう遊び心が
あったのですが、クロスカブはそんなワクワク感を思い出させてくれます。
実はまだまだ小松隊長の行きつけの、
よりハードな林道があったみたいなんですが、
ガス欠の恐れがあるということでこの先の林道アタックは断念。
悔しそう(^^)

画像6: <1週間インプレッション>番外編「私を○○○に連れてって」その3

さて気になる燃費を計算すると…59.8km/L!
山道もありましたが昼間はトコトコ、
帰り道の夜はちょっと速度も出ておりまして…
燃費から判断するとやっぱり速度を上げた方が燃費が落ちるようです。
(とは言ってもこの燃費!)
そのまま計算するとタンク容量4.3Lで満タンで257.14km!
クロスカブの魅力、燃費はもちろんですが、
いろいろなシチュエーションに対応できる。
遠出したり、通勤もいいですし、アウトドアもーー。
1台で何通りも楽しめるワクワク感を与えてくれるところが
魅力なんじゃないかと思います(^^)
小松隊長、また遊んでくださいね!
(斉藤のん)
※次はナント、シャッターハンター関野カメラマン(モンキーバハ)と行く
八ヶ岳下道ツーリング!? どうなるの!?
 

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