facebookで教えてもらったんですけど
横浜に帆布素材のバッグを作っているメーカーさんがあって、
そこの新作アイテムとして、バイク用のバッグがリリースされたとのこと。
 
これは気になる話じゃないですか。
というわけで、新年早々さっそくショップに行ってみました!

画像1: 横浜生まれの逸品! バイク用の「帆布バッグ」を購入しちゃいました!

みなとみらい線の馬車道駅から徒歩3分、
JR京浜東北線の関内駅から徒歩12分という立地。
横浜ワールドポーターズから徒歩2分くらい。赤レンガ倉庫からは
徒歩5分くらいかなぁ〜と言った場所です。

店内は↓の写真のような感じで、所狭しと商品が並んでいます。
商品によっては店内で製造しているとのことで、
本格的なミシンなんかも見えます。

画像: 横浜のこちらの店舗がオープンしたのは昨年2月頃だそうで まだ1年経過してないんですって。

横浜のこちらの店舗がオープンしたのは昨年2月頃だそうで
まだ1年経過してないんですって。

画像2: 横浜生まれの逸品! バイク用の「帆布バッグ」を購入しちゃいました!

で、今回のお目当てはコチラ。
“045 横浜帆布鞄”ブランドの
「バイカーズ・ボディ・バッグ」です。昨年11月頃に発売された
見た目も構造もシンプルなボディ・バッグなんですけど、
シンプルゆえに素材感が強い印象。
触ってみると、ちょっと固いんだけど不快じゃない。
頼もしい感触っていうんでしょうか。
ちなみに、ブランド名の“045”は横浜の市外局番です。
  
メインで使われている帆布の説明は、同社のHPから引用しますね。

【森野帆布船具工業所オリジナル艦船帆布4号について】
横濱帆布鞄で使用した森野帆布船具工業所の艦船帆布4号は、
森野流で開発されたオリジナル帆布で、海上自衛隊の船舶などに
採用されている特殊な帆布で、南極観測船など極寒地でも大丈夫な
耐寒性に優れています。 日本で開発された合成繊維の
ビニロン繊維で織りあげた帆布は、引張・引裂強度に優れていて、
一般的な綿9号帆布で経糸・緯糸それぞれの引張強度数値が、
900〜1400N/3cmくらいの数値に対して、
森野帆布製品は2400〜2500N/3cmで、 引裂強度数値も綿9号帆布が
60〜80Nくらいの数値に対して130〜180Nという数値で、
ほぼ2倍の強度を持った帆布で、
一般的にテントなど多に使用されているポリエステル繊維の
帆布製品の品質スペックと比較しても
1.5〜2倍近い強度を持った生地なのです。

カラーバリエーションは写真のホワイトとグレー。
ショルダーベルトの掛け方や、フットストラップの使い方次第で
いろんな持ち方ができるそうです。
具体的な説明は……公式のWebショップでご覧下さい。
詳細に説明されているんで。
(ちなみに、社長もバイク乗りとのことで
使い勝手にも配慮が行き届いているんです。)
で、その後それぞれのカラーの生地が、
どんな感じに経年変化するかなどを店内で伺いながら、
実際に背負ってみたり、使い勝手を想像しながら
あっちこっち開け閉めしたり、思わず長考。
 
価格は1万5750円(税込)。貧乏サラリーマンにとって、
決して安い買い物ではありませんが、
長く使って、馴染んできたら、愛着が倍増するんだろうなぁ…
などと考え…結局購入。カラーはホワイトにしました。
経年変化を楽しみながら、長く使いたいと思います。

画像: 右奥に見えるのは横浜第2合同庁舎。左のドアはお店。 川沿いっていうか、海沿いっていうか、そんな場所です。

右奥に見えるのは横浜第2合同庁舎。左のドアはお店。
川沿いっていうか、海沿いっていうか、そんな場所です。

ちなみに、こちらの「045 USMC Weekend-Shop」は
土日と祝日のみ限定でオープンしているショップ。
イレギュラーのお休みもあるので
店頭で現物を確認したい、なんて方は
Webサイト(http://www.045usmc.com/index.html)などで、あらかじめ確認してから行きましょう!

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