2011年10月10日 (月)
<1週間インプレッション>KAWASAKI Z1000 大鶴義丹 1日目
当ブログで人気企画となっている「1週間インプレッション」。
今回は俳優、小説家、映画監督としてお馴染みの、大鶴義丹氏を
テスターに迎えてレポートして頂きます。
映画と言えば、
「キリン」の監督としてもお馴染み(公開前ですけど)ですよね。
また、自身でもバイクライフを楽しんでいるそうで
今回の「1週間インプレッション」も快く引き受けて下さいました。
それでは、さっそく初日のレポートをご覧下さい。
※レポートをして頂いた時期は猛暑の8月だったため、その辺を考慮してお読み下さい。
Z1000というネーミングに、
以前から何か気持ちの奥で引っかかるものがあった。
きっと同名である「空冷Z」を想像してしまったのだろう。
カワサキのことである、きっと、その時代感に通じる何かを
この最新マシンの中に織り込みたかったのだろうか。
あのAMAスーパーバイク時代に産み落とされたモンスターたちの
孫か曾孫とでも言いたいのかも知れない。
だが見た目にあの時代の雰囲気は全く感じられない。
「エヴァンゲリオン」的な顔立ちといった方が良いだろう。
お祖父ちゃんの戦時話などどうでも良いよ言わんばかりの新世代なのか。
そのギャップにも興味津々だった。あの顔で迫ってくるのである。
穏やかなわけがない。 そして乗り出し大きくアクセルを開けると、
「本当に血が濃い」と気が付き、
思わず「ウッ・・・」と声が漏れてしまった。
中間域でトルクの盛り上がり方は初めて知るくらいに強烈。
真夏の第一京浜でのこと。
(文/大鶴義丹 写真/南孝幸)









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