2011年7月 7日 (木)
HONDA CB1100 で挑戦! HMS体験レポート
どうも、編集部の福助です。
昨日のブログでもチラッとお伝えしましたが、
HMS(ホンダ モーターサイクリスト スクール)に参加してきましたんで、
その内容と感想などをお届けします。
「え~、ライディングのスクールぅ? 別にいいよ、普通に走れるし」って方、
基本的には自分もほぼ同意見です。ですが…。
それでは、さっそく内容に触れて行きます。

予想通りというか、案の定というか、やはりスラロームは大苦戦…。
そもそも“HMS”って何? ってことだと思うんですけど、
ホンダが安全運転普及活動の一環として開催しているスクールで、
1978年にスタートした伝統あるプログラムなんです。
スクール開催以前の、安全運転普及指導員養成の時代も含めると
これまでに39年間で522万人が受講したっていうんですから、
それはもうスゴイわけです。
国内には7カ所の拠点があり、世界でも36カ国で展開しているんですから
その規模たるや…。
で、そのHMSに参加させて頂いた訳です。
今回はメディア向けの体験会だったんで、通常のスクール内容とは多少
内容が異なる部分もあったんですけど、基本的には準ずる内容でした。
バイクもウエアもヘルメットもプロテクターも、全部借りられるのがHMSの
良いところ。しかも、今回の会場となった交通教育センターレインボー埼玉
には、ホンダのCB1100 ABSの練習車両も用意されていました。
一応自分もCB1100ユーザーなんで、練習車には上の車両を選択しました。
他にもCB1300SFだったり、CB400SF、VTRなどが用意されていました。

まずは準備体操からスタート。いや~、こんなに身体を動かしたのは
数カ月ぶりです。内容的には決してヘビーじゃないんですけどね。
準備運動だし。それでも、身体中が汗まみれ…。
まずは今回使用させて頂くCB1100のタイヤ、ブレーキ、灯火類、燃料の
状態をチェック。ちなみに、このCBはABS付きのタイプⅡでした。
自分のはABS無しのタイプⅠですが、まぁ今回は大きな問題ではありません。
せっかくの機会だし、自分のバイクでは出来ないことを、積極的にやろう!
って最初は思っていたんですけど、いや~、普通のことしか出来ないもんです。
そして、普通に苦戦することになりました。

先生のレッスンを聞き、さっそく走行スタート。
スラロームを2パターン(間隔が広いもの、狭い物)と、40km/hからの
ブレーキングなどをひたすら練習。
他の参加者よりも、ちょっとだけ多くの休憩を取りながら
必死に走り続けましたとも。
それにしても、スラロームってこんなに難しかったっけ?
得意じゃないのは自分でも分かっているんだけど、間隔の狭い
スラロームなんてやろうもんなら、もう。
「慣れてきたらクラッチを放してみましょう」って5、6回言われましたし。
今回の体験会では、自分だけがパイロンを倒していたような気もしますが
それはそれ。CB1100には通勤で1年以上乗り続けているのに
意外と(案の定?)思い通りには操作できないもんだなぁと実感。
上手く無くても、ダメな部分が実感として知れたのは有意義だったのかな。
また、ブレーキ練習に関しては普通に参加したら難しいと思うんですが、
なにぶん自分はCB1100のABS付きだったもんで、指定の地点に来たら
フロントブレーキを全力で握るだけ。超カンタンに、超短く止まれます。
「なんで自分はABS付きを買わなかったんだろう…」って思いが
脳裏をよぎりましたが、今更どうにもなりません。
そのときは単純に予算が足りなかったんです。
それにしてもコンバインドABS恐るべし。
今回の体験会の目的からはちょっと外れますが、このスムーズで
強烈な制動力は、ライダー自身が自分の技量を勘違いするね。
まさに魅惑のブレーキです。

どうでも良いカットなんですけど、スラロームに悩み始めている様子です。
そして、もう1本走るか、休憩を取るか、それについても悩んでいるところです。
終盤は大小コーナーを織り交ぜたコースをひたすら周回。
これが自分の弱点が露呈するくらいの、絶妙に嫌なコースなんです(笑)。
でも、インストラクターの方が前で引っ張ってくれたり、後ろでフォームやクセを
チェックしてくれたりと丁寧に、そして確実に修正ポイントを指摘してくれるので
これは有難いですね。次の走行からすぐ反映できますから。

上のタイヤはスクールで使用したタイヤなんですけど、端っこは溝が無くなり
中央は新品同様の状態。普通は、公道で走っていると逆の状態なんですけど。
もちろん自分のCBも真ん中しか減っていません。

受講の記念に写真撮影もしてきました。
皆さん各種メディアの方なんで、誰がどこのスタッフか全部分かる人は
かなりのマニアです。

交通教育センターレインボー埼玉の外観です。
コースはちょっと離れたところにあります。ここはシャワールームも
完備しているので、炎天下で汗だくになっても安心です。
というわけで、以上が今回の簡単な流れでした。
もちろん翌日は全身筋肉痛です。
詳細はオートバイ本誌の方でも、いずれ紹介できると思いますんで、
そちらをご覧くださいませ。
(写真/盛長幸夫 文/編集部・福助)
【お問合せ】
交通教育センターレインボー埼玉
TEL 049-297-4111 FAX 049-297-6273
〒350-0141
埼玉県比企郡川島町出丸下郷53-1








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