今回は、なにやら本誌テストライダーたちの間で、
かなり評判が良いストリートトリプルを紹介したいと思います。
デイトナ675と同様のエンジンを搭載するネイキッドモデルで、
2011年モデルはヘッドライトの形状が変わったことが印象的ですね。

詳細は7月1日発売のオートバイ8月号をご覧頂くとして、
ここではインプレの一部をお届けしたいと思います。
                                     (編集部・福助)

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■価格:99万9600円

※オートバイ8月号(7月1日発売)より抜粋
 

 そもそも、ストリートトリプルは600、750クラスの中では比較的コンパクトな
バイクで、身のこなしが軽く、しかもSSモデルに近い強力な旋回性能も
持っている。しかもその割には街中やツーリングで違和感を感じるほどの
強い舵角も付かず、ハンドリングがナチュラルで扱いやすい。
また、新型のデイトナ675Rやスピードトリプルのようにリヤサスの
荷重設定が高く、一般的な峠道では姿勢が安定しにくい…なんてこともない。
40~50km/h上限のクイックなコーナーから、100km/h以上で
フルバングするようなコーナーまで、リーンさせたとき、スロットルを合わせて
からも極々自然に車体が安定してくれる。どんなコーナーでも車体の挙動が
落ち着いてるのに動きが素早い…すこぶる扱いやすい。それに路面の
荒れにも強かった。この運動性能と上手くバランスしたハンドリングは
このクラスの中でも大いに光る。
                                      (宮崎敬一郎)

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主要諸元
●エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列3気筒
●総排気量:675cc
●最高出力:106PS/11700rpm
●最大トルク:9.8kg-m/9200rpm
●車両重量:189kg
●タンク容量:17.4L
●シート高:800mm
●タイヤサイズ(前・後):120/70ZR17・180/55ZR17

 

(写真/赤松孝)