ちゃんと膝擦ってねー!

というまさかの編集部からの指令の元、愛車のゼルビスでサーキットを
周回し続けること数十周。
肝心の膝が接地する気配のほうですが、いっこうに無いわけであります…。

スピードが足りない!という指摘を受けていたので、本人としては
周回を重ねるごとに速度を上げていってはいるつもりなのですが、
バンクセンサーは地面をカスリさえしてくれません。

・足を開く
・腰をずらす
・スピードを出す

という具体的かつ的確なアドバイスを先生方から頂戴していたので、
意識して足を開いて、意識して腰をずらして、意識してスピードを
上げて走っているつもりで本人としてはいるのですが、全然です。

_o5h9209

なんでー!?(><)

これでもかっ!ていうくらいに足も開いていると思いますし、
腰もしっかりずらしているはずなのですがなかなかガリガリという音はしません。

ピットの前を通るたびにナカムラ軍曹から

「ケツずらせケツ!」
「いいから足もっと開け!」

なんていう怒号が飛んできます。

コースのなかでいちばん膝擦りに向いているという、大きなアールのライン
取りができるコーナー(2つの連続するコーナーを1つのアールで走るコーナー)
があったのですが、ピット前を抜けたすぐ先がそのコーナーなのです。

聞いたばかりの軍曹のアドバイスをそのまますぐに実行しているつもりなの
ですが、写真で確認するとバンクセンサーと地面の間隔はまだまだ減りません。

リーンアウトで走っていた最初のころよりバンク角が取れてはいるみたいですが…。

ピットに戻ると、やはりスピードが足りない、とオータさん。
ポジションとフォームはちょっとはマシになってるから、
あとはスピードだなぁー!と。

公道では法廷速度なんてものがあるわけですが、スピード出せ!
なんて言われた事が今までなかったので、いざスピードを出せと
言われても意外になかなか思うようにはスピードが出せませんでした。
もちろんストレートは開けられるのですが、コーナーにビビって
アクセルを戻してしまっていたのかも…?

うーん、まだまだ膝擦りへの道は遠いみたいです。

続く!

(撮影/富樫秀明、島村エージ  文/編集部コダマ)

 

 

■関連リンク
タイヤ交換の指示に、何か不吉な予感がするんですけど…
・<初めてのサーキット その1>まさかの指令、ゼルビスとボクの運命は…