2010年10月 2日 (土)
<1週間インプレッション>BMW R1200GS 山口銀次郎 2日目
皆々様、気分はすっかりWGPモードで、 予選の結果や明日の展開等々で頭がイッパイの事でしょう。 そりゃ~致し方ありませんね。 先日上げたブログにサラリと 「マイナーチェンジが施された……」と言ってのけたのですが、 誰もツっ込んでくれなかったので、
ちょいとさみしい気分でおりました。![]()
「実はですね……」と、 さみしさ任せに早々にツっ込みどころを白状すると思ったら
大間違い! と、ジラスまでもなく皆様ご存知ですよね? ハイ、とんでもない進化を遂げてしまっているのですよ! ボディ回りの見た目は、
ある意味豪快な程前モデルからキッチリ踏襲、 正直、見た目だけで判断するのは酷なくらい”前モデル”ですが、 明らかに違う点がございます。 ヘッドに注目! ドーン!![]()
フフフ、こちらの画像は先日1週間お付き合いした、 R1200Rのシリンダーヘッドでございます。 「形状が違う……」って? 中身ですぜ問題は! SOHCヘッド(シングルカム)からDOHC(ダブルカム)に
変更を受け、ヘッドのみならず、エンジン自体マルッと総換載! ギャー! まるで別物じゃないですか! え~、そうなんですよ。 HP2スポーツに搭載されていたスパルタンなDOHCヘッドの
技術を投下し、純粋にスポーツ性能を飛躍させたのです。 以前のSOHCヘッドの前モデルですら、 他のSOHCヘッド搭載モデルと比べる高回転よりの演出がされており、 かなりヤンチャ風味だったんですが、今回の新GSときたら…… ヤンチャを通り越して、暴君です、まるで。 乗った瞬間から「ナンジャこりゃ?」状態の、 ストロング且つ鋭いレスポンスを携えた、 ほのかな優しさはSOHCヘッドに置いてきたといった具合の
仕上がりに。 極低速域(10Km/h以下)で粘って欲しい走行では、
半クラを常用しなくてはならなく、 (この辺は、スーパーテネレと似ております) 低回転の粘り強さやトルクの豊かさは希薄なのではないでしょうか? それだけ、中~高回転型の演出がなされているようです。 当然、低回転域から張りのある臨戦モードで、 柔らかく穏やかに乗るのには慣れとコツが必要かもですね。
翌日に休日を控えたフライデーナイト、 意気揚々と旅の身支度をしていたら、いつの間にか寝てました…。 本当に。 ただ、ど~やら生活リズムが狂ってしまっている様で、 午前1時前に目を覚まし、そこから出立。 いつも通り、朝7時から子どものサッカーの試合に付き合わ
なければならず、その前には帰ってこなくてはならない、
いつもの観光なしパターン旅です。 ただ、走るでガス。というか、好きなんですよ、夜行が。 夜行さんなんですよ。 コースは、伊豆半島下道アウトラインコース。 沼津から国道414を南下し、県道17に連絡して海岸線を
舐める舐める。 舐めて、国道316へ。そして国道315に連絡して小田原へ。 大体230Kmのグリグリ夜行さんコースでございます。![]()
走りについては、後日に続く~ (山口銀次郎)












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