編集スタッフやカメラマンたちは口を揃えて「サーキットで
後ろに乗るなんて絶対怖いからお断り!」って言ってたけど、
ジェットコースター気分で楽しかったなぁ。
僕が乗った時は須貝が遠慮なく? 飛ばしてくれたから、
ウイリーもカリカリ膝を擦りながらのコーナリングも気持ち
良かった。ただ、リアタイヤが浮き気味なるハードブレーキン
グで体を支えるのは辛かったな。翌日、胸と上腕が筋肉痛に
なったからね。
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とはいえ、長い付き合いで性格も技術も判っている須貝が
ライダーだから安心して乗ったけど、ほかのライダーなら乗り
たくないなあ。動画を見ればわかるけど、結構なスピードが
出てるからね。
こうした体験でサーキット走行の楽しさやレーシングライダー
の技術の高さの一端を知ってもらえることは、レース界にとっ
てすごく大事。決して派手なイベントじゃないけど、何年も
続けている須貝は立派だし、バックアップしてくれている奥の
松酒造さんにも感謝します。来年もやる予定とのことだから、
ぜひ応募してみるといい。WGP経験のある全日本現役トッ
プライダー+スーパーバイクレーサーの組み合わせで全日本の
コースを走れるなんて、ものすごく貴重な体験だぞ。


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※車両情報
●使用バイクはドゥカティ749ベースで、タンデムでも豪快な加速を感じてもらえるよう、
エンジンは999に換装済みとのこと。
●車体は基本的にノーマル。タイヤはBSのスリック。
●パッセンジャーの命綱になるグラブバーはタンクに溶接(モリワキで製作)され、
タワミやグラつきは一切なし。
 
                      (写真/南孝幸、文/太田安治)