2010年10月 7日 (木)
<1週間インプレッション>BMW R1200GS 山口銀次郎 5日目
先日紹介した様に、シート高はハイ&ロー調節可能でしたが、
初日より5日目までロー設定のままお付き合いしておりました。
なぜかというと、ハイ&ロー設定の決め手となる足着き性が、
しこたま良かったのですよ、大柄な車体なのに。
不思議ですね~
足着き性が良いというのも、
ESA(電子調整式サスペンション)のお陰で、
パタパタ足を着きながらの走行が強いられる街乗りでは
一人乗りソフトモードの足回りに設定しておけば、
足着きは両足が余裕で着く状態なのです。
足着きを気にしないワインディングや高速道路移動では、
それぞれ(一人乗り、二人乗り、山岳等々)のハードモードに設定しておけば
ジットリ落ち着き払った走りを演出してくれます。
ただ、唯一気になるシチュエーションを体験してから、
それからでもハイシート設定にするのは遅くないかな、と。
ズバリ、ダート走行です。
先日、砂浜にスタックしかけた経験上、
軽量化されたとはいえボッグボディの新GS、
なかなかの質量でアクシデントに遭ったら
「かなり厄介だな」としみじみ感じたワケです。
なので、ダート走行時は絶対的な”足着き性ド高目”状態で
挑みたかったのです。かなり弱気ですが。
ワイルドに山岳ハードモードでガシガシに攻めて、
ダートでの走破性をレポートしてナンボ
寝かしてナンボ
だと思うのですが、砂浜での経験が許してくれませんでした。
リアタイヤの空転を察知するとパワデリバリーをカットする
ASC機能を装備しているので、
不安なくダートに乗り入れる事が出来たのですが、
なにかあった時は「足が着いてナンボ」だと亡き祖母も申しておりましたので、
一人乗りソフトモードのローシート設定でダート走行を。
空転を察知しながらスコスコスコーっと出力をカットしつつ、
相乗効果で結果的には出力をバランスさせ加速は十二分致します。
足の屈伸量も大きくクッション性豊かにワッショイワッショイと、
車体姿勢の変化を最小限に抑え荒地を突破してくれます。
ズンズン突き進むので調子にノッてしまいますよ、え~。
制動ではABSが効き、
かなりラフな操作でもロックをさせない様に一所懸命働いてくれます。
ただし、若干ロックさせない作用が多く働く傾向にあり、
路面状況に合わせた制動距離の把握は必須となるでしょう。
当然といえば当然ですが、ね。
タイヤ事情で、コーナーでは横移動してしまう事はありますが、
ブロックタイヤ装備ならムヒヒなアタックも気楽に出来るでしょう。
ジャンプ等のアクションもこなせる足回りなので、
やはり主戦場はダートなんだ~としみじみ。
最終的には、ダート走行を繰り返していく内に、
腰高の山岳モードでも楽しめるように。
そして、ひっそりハイシート設定に挑むのでした。
(山口銀次郎)










コメント
お顔 はじめてじゃないですかね?
おもいっきり 銀次郎の 名が似合っています。(⌒‐⌒)
投稿: (^-^)|2010年10月 8日 (金) 10時53分