ワインディ~ング ワインディ~ング ヤッホーヤッホー!
ソリッドなフォルムのロードスターの利点は、
ボクサーツインシリーズ(HP除く)随一の軽快さだと思います。
フェアリング等を過剰クオリティーだとは思いませんが、
カウルレスでソリッドなロードスターの軽快感は、
最大の武器であり魅力といっても過言ではないでしょう。

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テレスコピックフロントフォークと異なるテレレバーや、
国産4気筒に比べ質量のある空油冷ボクサーツイン、
そしてシャフトドライブ最終駆動のパラレバー等々、
他の同クラススポーツモデルに比べてしまうと、
ツアラー色が強いというのは否めません。
否定するつもりもございません。
しかし、キャラクター設定はズバリ「ロードスター」。

めくるめく状況が変化する道をやり過ごし、
極上のやってやった感を演出する。
道を選ばない突破者の称号「ロードスター」。

道路スターですぜ、先輩。

車体の姿勢変化に大きな影響力を及ぼすテレレバーについて、
ウエットパッチが残り小雨が降る、気温6度の山中からお伝えします。
(5日目の外気温計はこの時のものです)
パラレバーについて、俗に「アンチノーズダイブ効果を発揮する」
という都市伝説がまかり通っている様ですが、
ここで全否定してやりましょう。

んな、わきゃね~だろ!

しっかり沈んでノーズダイブしとるわ!

ただ、ショックストローク量が全域で少ないので、
テレスコピックタイプに比べノーズダイブ感が
希薄に感じることはあるでしょう。
擬音で表現するならば、

テレスコピック=ギュイ~ンググッ
テレレバー=ングィ
といった具合。

ノーズダイブの車体姿勢変化を活用する
鋭利な向き変えを求めるコーナリングは、
ショートストローク量故にテレレバーでは不向きでしょう。
しかし、大きな車体姿勢変化がないので、
車体前後の荷重変化や、前後タイヤのグリップ力が把握しやすいので、
路面変化が著しい公道に於いてはとてもヘルシー。

悪くな~い。

制動をきっかけにスッと寝る動作に癖はなく、
素直に定円を描く様なラインに不満は一切ありません。

Photo_3
ちなみに、ワインディングではASCをキャンセルしておりました。
ASCが働いていると、フロントアップは出来ませんよ。

(山口銀次郎)

 

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