2010年6月14日 (月)
<試乗ダイジェスト>HONDA CB750 (2007年モデル)
ロングセラーといえばCB750でしょう。残念ながら、諸々の事情により
2007年10月に発売されたモデルで最後になってしまいました。
教習車としてもお馴染みで、まさしくビッグバイクのスタンダードとも
いうべき1台で、生産中止が決定するかしないかくらいから、
再び人気に火が着いたのは記憶に新しいところです。
まぁ、下世話な話ですが
最終モデル周辺は、中古相場でも予想通りの高値推移中ですしね。
というわけで、CB750の試乗記をどうぞ!
(オートバイ編集部・福助)

83年デビューのCBX750Fに搭載されたホンダ空冷4気筒750最終ユニットがルーツ。トルク変動の
少ない扱いやすさが身上。写真は専用仕様が施された[スペシャル]。
[車種解説]
正立フォークと2本ショックをセットしたコンベンショナルな鋼管製ダブルク
レードルフレームに、旧CBX750Fをルーツとする空冷4気筒エンジンを搭
載したベーシックスポーツ。際立った特徴はないが、さまざまなシチュエー
ションをそつなくこなすバランスの良さで根強い人気を集めた。07年に発売
された「スペシャル」は、CBXをイメージしたカラーリングを採用。また、立体
エンブレムを燃料タンクやテールカウルに使用するなど、専用の仕様と
なっている。
シンメトリーなデュアルメーターを採用。スピードメーター内の液晶パネルにはオド、ツイントリップを表示。
[インプレッション]
ベテランライダーの多くから高い評価を得ているCB750。どの回転域から
でもアクセル操作に忠実に反応し、思っただけのパワーとエンジンブレー
キを取り出せるパワー特性と、クセとかコツとは全く無縁なハンドリングで、
常用速度域では圧倒的に乗りやすい。ドラマチックな加速感や強烈なパン
チはないが、回転上昇に伴うトルク変動が緩やかなのでフルバンク状態
でも早め早めにアクセルが開けられる。ガチガチではなく適度にしなる車
体剛性も峠道を含めた公道でのアベレージに合っていて、特に意識しなく
ても有効なトラクションが生まれて質の高い走りができる。ジムカーナ競技
での活躍や、バイク便ライダーにファンが多いのも、デキがいい証拠だ。
(太田安治)
■HONDA CB750 諸元
全長×全幅×全高:2155×780×1100mm
ホ
イールベース:1495mm
シート高:795mm
装備重量:235kg
エンジ
ン形式:空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量:747cc
ボア×ストローク:67.0×53.0mm
圧縮
比:9.3
最高出力:75PS/8500rpm
最大トルク:6.5kg-m/7500rpm
燃料供給方式:キャブレター
燃
料タン
ク容量:20L
変速機形式:5速リターン
ブレーキ形式
前・後:ダブルディスク・シングルディスク
タイヤサイズ 前・後:120/70ZR17・150/70ZR17
■ 価格:78万7500円、81万9000円(スペシャルモデル)
(写真/盛長幸夫 文/太田安治、編集部)








コメント
( ^ω^)おっおっお!
熟成された 完全系スタイル!
やっぱり格好良いですね
わたしゃ(´・ω・`)ショボーン中型迄しか無いから
投稿: (^_^)|2010年6月14日 (月) 22時08分