ベスパと人気を二分した往年の名ブランドが復活、
サイン・ハウスが正規輸入代理店に

画像: ※画像はプレスリリースより抜粋

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1947年にイタリアで産声を上げたランブレッタは、ミニのライセンス生産で名を馳せたイノチェンティ社の二輪ブランド。スチールモノコックのボディや独創的な機構、優雅なスタイリングで
ベスパと人気を二分したスクーターの名門で、1950年代のモッズ・カルチャーの象徴ともなったブランドです。

その後、1971年にはイタリアでの生産が終了しますが、昨年、オーストリアのKSRグループとイノチェンティ社が共同で新たなる「ランブレッタ」ブランドを再興。昨年のミラノショーで堂々の復活を遂げたのです。

ラインアップは50・125・200。
3月30日にはショールームもオープン予定!

画像1: ラインアップは50・125・200。 3月30日にはショールームもオープン予定!

そんな新生ランブレッタの輸入代理権を「ビーコム」などでおなじみのサイン・ハウスが取得。正規輸入代理店として、ランブレッタの各モデルの販売を開始することになりました。ラインアップは50・125・200の3種類の排気量と、フェンダーの異なる2種類のボディ(FIX、FLEX)を組み合わせた、計6種類。ボディカラーは8色展開の予定だそうです。

画像2: ラインアップは50・125・200。 3月30日にはショールームもオープン予定!
画像3: ラインアップは50・125・200。 3月30日にはショールームもオープン予定!
画像4: ラインアップは50・125・200。 3月30日にはショールームもオープン予定!
画像5: ラインアップは50・125・200。 3月30日にはショールームもオープン予定!
画像6: ラインアップは50・125・200。 3月30日にはショールームもオープン予定!

スタイリングを担当したのはKTMのデザインでもおなじみのキスカ・デザイン。クラシックで品があり、それでいて新鮮さも感じさせるフォルムを実現しています。もちろん、ボディは伝統にのっとったスチールモノコック。装備は最新モデルらしく、LEDの灯火類やデジタルメーター、USBチャージャー、前後連動ブレーキ(200)など充実した内容となっています。

販売方式はユニークなワンプライス制で、希望小売価格と
販売店までの送料を明示。ちなみに、そのお値段は以下のようになっています。

希望小売価格(消費税8%込み)
V50 Special Fix / Flex   38万円
V125 Special Fix / Flex  40万円
V200 Special Fix / Flex 45万円

運賃(消費税8%込み)
東北・関東・北陸信越・中部・関西・中国・四国  2万5000円
北海道、九州、沖縄 4万円

3月30日には東京にショールームもオープン予定だそうです。華麗に復活した名門ブランドのスクーターを間近で見るチャンスです。今度の東京モーターサイクルショーでは実車展示も予定しているそうなので、楽しみに待ちましょう!

サインハウス・ショールーム(2018年3月30日オープン予定)
〒145-0071 東京都大田区田園調布 2-1-8
TEL:03-3721-1770 FAX:03-3721-1771
営業時間:10:00 - 18:00
定休日:毎週 火曜日 ・ 水曜日

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