こんにちは!はじめまして。
月刊オートバイにて11月号より、モデルをさせて頂いております
木川田ステラです✽

今回11月12日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された【HONDA CBミーティング】にお邪魔してきました!

画像1: 写真/柴田直行

写真/柴田直行

開会式の30分前から沢山のCBが会場に並び、参加者の皆さんは配られたハンチング帽を被りながら
まだかまだかと、開会宣言などが行われるステージ前に集まって居たのですが、CBが好きだ!という一体感あふれる雰囲気に、こちらもワクワクししながら開会式を待っておりました。

10時にHONDA様より開会宣言。
新たな車両のお披露目や、各社参加ブース様の挨拶などがあり、また、場内ではライディングレッスン、一本橋チャレンジなどイベントが盛りだくさん! じゃんけん大会では、勝ったり負けたり、参加者皆様の一喜一憂する声があちらこちらから聞こえ、大変盛り上がっておりました。

画像2: 写真/柴田直行

写真/柴田直行

その中で参加者様達にCBの魅力についてお伺いするという取材を初めてさせていだきましたが、緊張もありドギマギしながらお声掛けして回りました。

急にお声掛けしたにもかかわらず皆様優しくお話してくださり、楽しい時間を過ごさせて頂きました! 本当にありがとうございました!

未熟な部分が沢山あると思いますが、初レポート! 良ければ最後までお付き合いください。

画像: ※編集部注:ステラさんにとって、今回は初めてのレポートなので、オーナーさんと愛車。そして自分も入った形で写真を撮ってくるように依頼しました。自撮りには慣れていない彼女の力作も合わせてお楽しみください。(写真/柴田直行)

※編集部注:ステラさんにとって、今回は初めてのレポートなので、オーナーさんと愛車。そして自分も入った形で写真を撮ってくるように依頼しました。自撮りには慣れていない彼女の力作も合わせてお楽しみください。(写真/柴田直行)

画像1: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

【マツダさん(CB1300スーパーボルドール)】
今回は大阪からCBミーティングに参加!
休みの日にはよくツーリングすると楽しそうに話してくださいました!
初めてのインタビューだったので、愛車の魅力を一言でお願いします!と難しい質問をしてしまいましたが「休みの日に一緒に出かけられる親友!」と、素晴らしい答えをいただけました。
愛車を”親友”と表現するなんて素敵過ぎです!!!
もう、本当に大好きなんだなぁって感動してしまいました*

画像2: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

【なおさん(CB650F)】
今回大阪から4人のCBチームで参加!
このチームは、なおさん夫婦が立ち上げたツーリングチームなのですが、元々バラバラに在籍してたバイクも、いつの間にかCBのみのチームに変貌したそうです! チームでイベントに参加する程CBが好き!と、とても伝わって来ました*
ツーリングは大阪周辺の県まで行くとの事でしたが、CBはトルクもしっかりあるので、長距離はもちろんのこと、街中でも乗りやすい!と笑顔で話してくださいました。

画像3: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

【ゆんさん(CB400スーパーボルドール)】
なおさんと共に大阪からチームで参加。CBに乗り始めてから2年、免許取得後はずっとホンダに乗り続けていると答えてくれた素敵な女子バイカーです! CBの決めてはやっぱり乗りやすい所だそうで、休みの日はよくツーリングに出かけるそうです*

画像4: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

【ケンケンさん・めぐめぐさん(CB1300スーパーボルドール)】
娘さんと共に親子タンデムでミーティングに参加。お二人とも「CBの魅力は安定感!」と笑顔で答えてくれました。ツーリング時は200〜300㎞の距離を走るそうですが、タンデムで同行している娘さんは「全くキツくないです。やっぱり安定してて、安心感の方が強く、父とのツーリングは本当に楽しい!」と嬉しそうな笑顔。楽しいって言っていただけるのはバイカーが一番嬉しい言葉だと思っているのでこちらまで嬉しくなってしまいました! 息子さんはCBRに乗っている素敵なバイク一家です*

画像5: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

【にしおかさん(CB1100)】
元々奥様が二輪免許を持っており、5年前に、にしおかさん自身も免許を取得!
仮面ライダーに憧れを持っていたこともあり、理想に近かったCBをショールムで見て一目惚れしたそうです。フェンダーが下を向いていたり、クラシックのような形がお気に入りなんだそう!
四国に単身赴任中は、主に南側の海や山へツーリングに行っていたのだとか。
自然に囲まれながらのツーリングを想像して、こちらまでワクワクしました!

画像6: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

【びっくりワンさん・なおみさん(CB1000SF)】
びっくりワンさんは、このCBを20年以上所有しているそうです! 眠らせていた期間があったりもしたそうですが、3年前からまた乗り始め、チームでよく山へツーリングに行っているとの事。
20年以上所有している程に、好きなバイク。
どこが一番魅力か聞いた所「大きい!他と比べてタンクも大きいのは魅力。大きいとやっぱり格好よく見える」と話してくれ、バイクにもきちんと”ワン”という名前を付けていることも教えて頂きました! 私も愛車に名前を付けているので、どれだけびっくりワンさんがバイクが好きか…とても伝わってきました。彼女のなおみさんと共に大阪からタンデムでやってきたそう! 幸せそうなカップルに会えてこちらも幸せになりました。

画像7: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

【りかさん(CB1300SB)・ぽんたろうさん(CB1300SF)】
こちらのカップルは二人で滋賀からCBミーティングに参加。お二人にCBの魅力を聞いた所
「やはり乗っていて体がしんどくならないのはもちろんの事、次にカスタムの選択肢が多い事!
選択肢が多いと人と被らない自分だけのバイクになるのが魅力!」
2人は滋賀から鹿児島まで3日間位掛けて行く事もあるそうで、やはり、体がしんどくならないのもCBの魅力ですね! ぽんたろうさんは、CBに一目惚れしてからカスタムなどは自身でやっているそうです。りかさんは大学生なのですが、なんと大学に”バイクサークル”があるそう! サークルでツーリングによく行くのだとか。この日2人が着ていた洋服はGU×HONDAのコラボ商品。GUから出ているコラボ商品はすべて購入して、ヘルメットもお揃いという、見ているだけで幸せになれるカップルでした!

画像8: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

【いしかわさん(CB1300スーパーボルドール)】
愛知からの参加で、普段のツーリングはなんと片道300㎞なのだとか! カウルがついていて疲れることもなく、腰も痛くならない。運転しやすく、不調も無いのは素晴らしい魅力との事。
CBを選んだ理由は、店頭で見た、その日のうちに購入したほどの一目惚れ! バイク大歓迎の奥様とともにバイクライフを万満喫しているそうです!

画像9: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

【うるおさん(X4)】
今回CBミーティングに2台しかいなかったX4。こちらはCB1300シリーズのベースとなったエンジンを積んだバイクで、今まではCBミーティング不可車両だったのですが、X4のオーナー様達が、HONDA様にCBミーティングに参加できるようお願いします!と署名を送った所、2015年から参加可能となったそうです! X4の魅力を聞いてみた所「やっぱりかぶらない所!」。人と被らないっていうのうは、やはり愛着も沸いて来ますね*
名古屋から長野へお蕎麦を食べに行く事もあるくらいに長距離ツーリングするそうです! 

本当に私が急にお声掛けしたにもかかわらず
優しく、笑顔で答えて下さった皆様、ありがとうございました。

(※最後まで自撮りに慣れず「お姉さん顔切れてるよ!」と突っ込まれた写真達でした。
一緒に撮って下さった方々、本当にありがとうございました!)

画像10: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

会場の雰囲気と、国内初お披露目のCB1000R!

画像11: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

ステージには梅本まどかちゃん達が!
盛り上がりました!

画像12: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

デイトナさんのブースには70リットル容量のバッグが!これでキャンプツーリングは無敵ですね*

画像13: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

モリワキさんのブースにはカッコイイ展示車!

画像14: 【HONDA CBミーティング】に行ってきました!(木川田ステラ)

グッドマナーライダー宣言のブースでは
免許取得してから同じことを書いています。
初心を忘れない為に今回も、きちんと書いてきました!

画像3: 写真/柴田直行

写真/柴田直行

初レポートはここまでっ!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
写真の会場を見渡せるバルコ二ーでは、大声コンテストが開催されてたのですが、私も参加者とともに叫びたくなりました。
せーのっ
「「「バイクが好きだー!!!!」」」

(木川田ステラ)

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