木枯らし1号が吹いたあたりに風邪をひいてしまったんですが、明日からはRIDE集会(佐世保)に向かってしまうため、隙を狙って幕張メッセで11月3日(金)から5日(日)まで開催されている、「CYCLE MODE international 2017」にちょっとだけ行ってきました。

サイクルモードは、日本最大のスポーツ自転車フェス“サイクルモード”で、世界中のロード・クロス・MTBなどの最新モデルが集結し、自転車の性能を存分に体感できる試乗コースを兼ね備えた体感型スポーツバイクフェスティバル。

画像1: 「CYCLE MODE international 2017」に行ってきました♪
画像2: 「CYCLE MODE international 2017」に行ってきました♪

好きなメーカーさんはたくさんあるのですが、電動アシスト自転車 PAS(パス)オーナーのわたしとしては、まずはヤマハさんへ。

画像3: 「CYCLE MODE international 2017」に行ってきました♪
画像: YPJ-XC(参考出展車)。モーターショーで見た方もいらっしゃるかもしれませんが、電動アシスト自転車の新たな価値を創出する「YPJ」シリーズの新提案。第44回東京モーターショーに出展した「YPJ-MTB Concept」をベースに最新のパワーユニット「PW-X」を搭載し、より市販モデルに近づけたマウンテンバイク。諸元はサイズ:NA、重量:NA、電動機形式:ブラシレスモーター、定格出力:NA、搭載バッテリー:リチウムイオンバッテリー、バッテリー容量:NA。

YPJ-XC(参考出展車)。モーターショーで見た方もいらっしゃるかもしれませんが、電動アシスト自転車の新たな価値を創出する「YPJ」シリーズの新提案。第44回東京モーターショーに出展した「YPJ-MTB Concept」をベースに最新のパワーユニット「PW-X」を搭載し、より市販モデルに近づけたマウンテンバイク。諸元はサイズ:NA、重量:NA、電動機形式:ブラシレスモーター、定格出力:NA、搭載バッテリー:リチウムイオンバッテリー、バッテリー容量:NA。

画像: ロードバイクタイプのスポーツ電動アシスト自転車で、ヤマハ製の電動アシスト自転車の中では最軽量のYPJ-R。諸元はフレーム:アルミ製オリジナルフレーム、重量:15.4kg(M)、15.2kg(XS)、電動機形式:ブラシレスDCモーター(定格出力240W)、搭載バッテリー:2.4ahリチウムイオンバッテリー、バッテリー重量:0.54kg、1充電あたりの走行距離:「ECO」モード48km、「STD」モード22km、「HIGH」モード14km、価格:24万8400円 [消費税8%含む]

ロードバイクタイプのスポーツ電動アシスト自転車で、ヤマハ製の電動アシスト自転車の中では最軽量のYPJ-R。諸元はフレーム:アルミ製オリジナルフレーム、重量:15.4kg(M)、15.2kg(XS)、電動機形式:ブラシレスDCモーター(定格出力240W)、搭載バッテリー:2.4ahリチウムイオンバッテリー、バッテリー重量:0.54kg、1充電あたりの走行距離:「ECO」モード48km、「STD」モード22km、「HIGH」モード14km、価格:24万8400円 [消費税8%含む]

「サイクルモード」では試乗もできるのですが、わたしも電動アシストロードは気になるのでちょっとだけポジションとらせていただきました。身長157cmなので、わたしでも大丈夫そうなYPJ-RのXSサイズに乗らせてもらったんですが、足も着くし、ローカルな空いている道を走ったらすごく気持ち良さそうな感じ!(恥ずかしいので写真はなし)。詳しくは↓を〜!

画像: しかも、電動アシスト自転車ならではだと思うのですが、付属のUSBアダプターをバッテリーに装着することで、モバイルバッテリーとしての使用も可能、充電もできるとのこと。普段はPASですが、旅先ではよく自転車を借りてしまなみ海道(ちょっとね)や阿蘇、奈良…と行動範囲を広げていますが、電動アシスト自転車のロード、カッコイイですね〜

しかも、電動アシスト自転車ならではだと思うのですが、付属のUSBアダプターをバッテリーに装着することで、モバイルバッテリーとしての使用も可能、充電もできるとのこと。普段はPASですが、旅先ではよく自転車を借りてしまなみ海道(ちょっとね)や阿蘇、奈良…と行動範囲を広げていますが、電動アシスト自転車のロード、カッコイイですね〜

こちらのYPJシリーズは全国各地でレンタルスポットを展開されているというので、これから○○へ行くんだけど…という時は是非チェックしてみてくださいね。

画像: YPJFacebookにYPJの写真とコメントを投稿するとヤマハタオルが頂けちゃいます。なんと、今治タオル!

YPJFacebookにYPJの写真とコメントを投稿するとヤマハタオルが頂けちゃいます。なんと、今治タオル!

見所いっぱいのサイクルモードですが、GARMINブース(↓)では、元U23アジアチャンピオン・木下智裕選手の体験型講習では思わず足を止めて聞き入ってしまいました。ロードバイクのダンシングやフォームのお話など初心者が聴いていてもわかりやすい♪

画像4: 「CYCLE MODE international 2017」に行ってきました♪

日本航空ブース(↓)では、ドリンクサービスも。分解式自転車を輪行袋(自転車専用収納袋)に入れれば受託手荷物として運べるそうで、海外ロードバイク運搬事情を伺いました。

画像5: 「CYCLE MODE international 2017」に行ってきました♪

オートバイでわたしも愛用させて頂いている「花咲かG」榮技研さんのブース(↓)では、自転車乗りのおしゃれ系女子が花咲かGシリーズを熱心に聞いていました。代表の谷口社長のすごーく深くて濃い〜お話が面白くて、ついつい長居してしまったのですが(笑)。40年前は本格的なロードレースをされていたというお話から、アルピニストのお話、オートバイのお話は超マニア。なぜかサイクルモードなのに、ドゥカティのアポロ話などの話で盛り上がり楽しい時間を過ごさせて頂きました。

画像: 谷口社長接客中につき、スタッフの方に40年前のお写真を持って頂きました。

谷口社長接客中につき、スタッフの方に40年前のお写真を持って頂きました。

JR東日本ブース(↓)では、2018 年 1 月の運行開始を予定している「B.B.BASE」の展示。「B.B.BASE」(ビー・ビー・ベース)は房総の各地を、バイシクル(自転車)で、駆け巡るためのベース(基地)で、BOSO BICYCLE BASEを愛称名とする新たな列車。209系を改造し、6両編成で、サイクルラックは99基積めるとのこと。わたしも自転車をサイクルラックに積む体験をさせて頂きましたが、輪行袋に入れることなくそのままの状態でラックに掛けられるので手間もなく、簡単でしっかりホールド。つり革を利用してフロントを持ち上げ、リアはサイクルスタンドでホールドするサイクルトレインはありましたが、これだけ自転車乗りのために特化した列車は日本でも初の試みなんだとか。JR東の気合いを感じる列車に乞うご期待です!

画像6: 「CYCLE MODE international 2017」に行ってきました♪
画像7: 「CYCLE MODE international 2017」に行ってきました♪
画像8: 「CYCLE MODE international 2017」に行ってきました♪
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CYCLE MODEをぐるっと一回り見てきたんですが、メーカーさんはもちろんですが、青森県サイクル・ツーリズム推進協議会、秋田県 大仙市 仙北市 美郷町、伊豆市自転車まちづくり協議会、茨城県、北アルプス地域振興局、信越自然郷(長野県・新潟県)、愛媛県自転車新文化推進協会、千葉県サイクリング協会…等々の自治体も出展されていてサイクリストウェルカムな雰囲気が伝わって来るのもすごくよかったです♪

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