画像: 2分05秒台には届かなかった中須賀。ミスのない、バイクを暴れさせないアタックラップでした!

2分05秒台には届かなかった中須賀。ミスのない、バイクを暴れさせないアタックラップでした!

鈴鹿4時間耐久の決勝を終えて、鈴鹿は8耐組のフリー走行を経て、1Lapオンリーのタイムアタック、トップ10トライアルを終えました。昨日の計時予選の上位10傑に入ったチームの3人のうち、ふたりが1周のみのタイムアタック。ポールポジションから10番手までのしスターティンググリッドを決めるセッションで、トップタイムをたたき出したのは、ヤマハファクトリーレーシングの中須賀克行! これで、ヤマハファクトリーレーシングが3年連続のポールポジションの座を獲得しました。
トップ10順位は以下の通り
1 ヤマハファクトリーレーシング 2分06秒038(中須賀)
2 ヨシムラスズキMOTUL 2分06秒282(津田)
3 カワサキTeamグリーン 2分06秒381(ハスラム)
4 F.C.C. TSR ホンダ 2分06秒600(エガーター)
5 MuSAHi RT ハルクプロホンダ 2分06秒671(中上)
6 YARTヤマハ 2分07秒634(パークス)
7 モリワキMOTULレーシング 2分08秒041(高橋)
8 ホンダ鈴鹿レーシングチーム 2分08秒178(日浦)
9 チームカガヤマ 2分08秒616(シャリーン)
10 Satu HATI ホンダTeamアジア 2分09秒966(プラタマ)

画像: トップタイムを狙ってたけど、NewGSX-Rのポテンシャルは見せられた、と津田

トップタイムを狙ってたけど、NewGSX-Rのポテンシャルは見せられた、と津田

画像: 相変わらず速い、強い、ミスのないハスラム。カワサキを引っ張ってます!

相変わらず速い、強い、ミスのないハスラム。カワサキを引っ張ってます!

戦前のインタビューで「もちろんいちばん大事なのは決勝ですが、チャンスがあったらポールポジションも、おととしのポル(エスパルガロ)のタイムも狙ってみたい」と語っていた中須賀ですが、2015~16年はエスパルガロに奪われたチーム内トップタイムも、3年目の正直で奪取! 15年のエスパルガロのトップタイム2分06秒000は破れませんでしたが、まずはひとつめの目標、今日の全選手でいちばん速いライダーとなりました。
「過去2年は、僕が後から走る側で、それがちょっと力が入る原因になっていたんですが、きょうは先に走る側だったんで、リラックスして走れました! ウィークを通じて3人がコンスタントに同じようなタイムで回れているから、それがチームの強みになってるかな、と思います。明日の決勝もこのまま、バイクも走ってるし、タイヤも実績のある(16.5インチの)ものだし、明日の決勝もこの調子で行きたい」と中須賀。
「いい予選になったね。ナカスガサンのタイムもよかったし、僕は最終セクターで失敗しちゃってタイムロスしたけど、うちのチームは3人でいいタイムを出せている。バイクも乗りやすいし、タイヤもグリップするし、明日の決勝は、この素晴らしい鈴鹿サーキットを走ることを楽しみにしている」とロウズ。

画像: Vd・マークは走らなかったけど「どのふたりが走っても同じ結果になってただろう」とロウズ

Vd・マークは走らなかったけど「どのふたりが走っても同じ結果になってただろう」とロウズ

画像: レースアナウンサー辻野さんにインタビューされる中須賀を頼もしげに見つめるキング!

レースアナウンサー辻野さんにインタビューされる中須賀を頼もしげに見つめるキング! 

実は中須賀のアウトラップ(次走者でコースイン、タイムアタックする前の周)で、ちょうど前走者のシルバン・ギュントーリが転倒してしまって、その転倒現場を通り過ぎる、というシーンがあったんですが、それでも集中力を乱されず、トップタイムを出したのは本当にスゴいと思います。名実ともにヤマハファクトリーを引っ張る存在なんですね、中須賀は!
これで、鈴鹿8耐へ向けての前段階はオシマイ。明日は朝からフリー走行のウォームアップランがあって、いつものように、午前11時半にスタートが切られます。ここまでの結果では、本命ヤマハファクトリーに死角なし!かな^^

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