初めてサーキットを走った沢渡が、東条と同じ市販レーサーでバトル

市販レーサーTD-3 を水冷化したのが初代TZ250。1976 年にはモノクロスサスペンションとディスクブレーキ、1977 年型にはサイレンサーを装備するなどの改良が続いた。1979 年型はフレームワークを一新し、タンクやシートカウルの形状もYZR500 を思わせる斬新なものに変更。パワージェット付きキャブレターやアルミスイングアームも採用され、大きく性能を高められている。

画像: YAMAHA TZ250 < 主要諸元> ●エンジン形式: 水冷2 サイクル・ピストンバルブ並列2 気筒 ●総排気量:247cc ●最高出力:46PS/10000rpm ●最大 トルク:3.29kg-m/10000rpm ●乾燥重量:106.5kg ●燃料タンク容量:NA ●前・後ブレーキ: ディスク・ディスク● 前・後タイヤサイズ:3.00-18・3.50-18 ● 1979 年型●発売当時の価格:72 万円

YAMAHA TZ250
< 主要諸元> ●エンジン形式: 水冷2 サイクル・ピストンバルブ並列2 気筒 ●総排気量:247cc ●最高出力:46PS/10000rpm ●最大 トルク:3.29kg-m/10000rpm ●乾燥重量:106.5kg ●燃料タンク容量:NA ●前・後ブレーキ: ディスク・ディスク● 前・後タイヤサイズ:3.00-18・3.50-18 ● 1979 年型●発売当時の価格:72 万円

1981 年には各部が専用設計となり、大幅にパフォーマンスアップを果たすことになる。外装やフロントフェンダーの形状から、作中で東条が所属するブルーウェイレーシングで使用していたのは1979 年に変更を受けて販売されたマシンがモデルであると思われる。突如として沢渡も跨がりコースイン、東条に勝負を挑む。ちなみに、沢渡が関東大学に入学し最初にサーキットを走ったマシンは、このTZ250のひとつ下のクラス用の市販レーサーであるTZ125。

画像: ©️新谷かおる

©️新谷かおる

協力:株式会社KADOKAWA

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