ヘボピーの超絶トライク

ハーレーの車名は、複数のアルファベットを並べたものに排気量やローライダー、スポーツスターといったシリーズ名を組み合わせたものが多いが、そのアルファベットにはそれぞれちゃんと意味がある。ワイルド7の中でヘボピーの駆っている個性的なトライク風マシンのベースとなっているFLHの場合はF=ビッグツインエンジン(年代によって排気量は異なる)、L=ハイコンプレッション、H=ハイパフォーマンスをそれぞれが意味していて(時代によって意味が変わる場合もある)、組み合わせるとおおよそ「高性能ビッグツイン」という意味になる。このFLHが最初に姿を現したのは1955年。それまでのFLに搭載されていた1200cc空冷Vツインのパンヘッドエンジンに、ハイカムを組み込むなどしてポテンシャルを向上させたスポーティバージョンという位置づけ。ヘボピーの乗っていたモデルはこの初代FLHではなく、パンヘッドエンジンの後継として1966年に登場したショベルヘッドエンジンを積んだモデル。作中ではライト周り、タンク、シート、マフラーのデザインが異なる3パターンほどのバリエーションが確認できる。

画像: HARLEY-DAVIDSON FLH Series

HARLEY-DAVIDSON FLH Series

《INDEX》
●「THE ART GALLERY」
~カラー生原画で愉しむ あの名シーンが蘇る!~
●「ワイルド メンバーズ」
~ヒーロー&ヒロインの特技&特徴を徹底解説~
●「ワイルド対談 完全ノーカットバージョン」
~望月三起也 × 東本昌平~
●「MACHINES of WILD」
~飛葉CBからユキのドゥカティまで~
●「GUNS of WILD」
~ウッズマン、パイソン、重機関銃を網羅~
●「CARS of WILD」
~メンバー&悪党の4輪カタログ実車版~
●「家族が語る望月三起也」
~アトリエで聞く先生の想い出~
●「悪党図鑑」
~最凶&最悪のワースト7決定!~
●「殉職のワイルド」
~鮮烈な印象を残した隊員たちの最期の瞬間~
●「植物園の決闘」
~伝説のエピソードをカラー生原稿で!~
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望月三起也先生の「ワイルド7」。
人生の美学、仲間と友情、粋と艶、逆境と逆襲、ガン&マシン、スピード&スリル、クール&ホット、そして、男の死に様。その全てを描き切った、永遠不滅のマスターピース。

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