純正アクセサリー装着だけでここまで雰囲気が一変

ついに国内で正式発表されたMT-10の、ヤマハ純正カスタム。ノーマルからしてイカツいMTー10が、純正サクセサリーだけでここまで変身するのがスゴイ!

パーツはすべてヤマハ純正アクセサリーブランド「ワイズギア」で購入できるもので、取り付けはほぼボルトオン。価格も控えめで、これはユーザーには嬉しいスペシャルパーツだろう。

ショーに純正カステムを出展するのは、その評価によっては市販化へ、なんてケースもあるけれど、このMT-10は「実はこういうカタチにしたかった」というデイレクターズカットな側面もある。MT-10の開発、また別部署のスタッフは、開発期間やコストが許せば、本当はこんな姿に仕上げたかったのかもしれないのだ。

しかしブラック×グレーのカラーに赤ホイールってだけでここまで迫力が出るものか! 装着のミドルスクリーン(税込み2万1600円)は旅するMT-10ライダーにさっそく人気が出そうです!

画像1: 純正アクセサリー装着だけでここまで雰囲気が一変
画像: マフラーはヤマハ純正マフラーメーカー「サクラ工業」のプラナス製プロトタイプ。サイレンサーに4本のテールパイプが覗くスタイルで、MT–07=2気筒だから2本テール、MT–09=3気筒だから3本テールとシリーズ化している。

マフラーはヤマハ純正マフラーメーカー「サクラ工業」のプラナス製プロトタイプ。サイレンサーに4本のテールパイプが覗くスタイルで、MT–07=2気筒だから2本テール、MT–09=3気筒だから3本テールとシリーズ化している。

画像: スクリーン下部をシルクスクリーン印刷でブラックアウトしたハイスクリーン。ナックルガードやカウル両端の整流版もラインアップ。

スクリーン下部をシルクスクリーン印刷でブラックアウトしたハイスクリーン。ナックルガードやカウル両端の整流版もラインアップ。

画像: ブレーキ&シフトペダルが20ポジションに調整できるバックステップ。クランクケース左右にアルミ削り出しのプロテクターも発売。

ブレーキ&シフトペダルが20ポジションに調整できるバックステップ。クランクケース左右にアルミ削り出しのプロテクターも発売。

画像: リムに貼るライングラフィックテープは、メタルクローム風味。もちろんMT-10専用ではなく、12〜19インチの他機種にも使用できる。

リムに貼るライングラフィックテープは、メタルクローム風味。もちろんMT-10専用ではなく、12〜19インチの他機種にも使用できる。

画像: ライダー着座位置に低反発ウレタンを内蔵したコンフォートシート。表皮もスウェード調で、取り付けるだけでグッと高級感!

ライダー着座位置に低反発ウレタンを内蔵したコンフォートシート。表皮もスウェード調で、取り付けるだけでグッと高級感!

画像2: 純正アクセサリー装着だけでここまで雰囲気が一変

ワイズギア 公式サイト

ベースモデル:YAMAHA MT-10/SP

2017年5月16日に発売が決定したMT-10。ボディカラーはシルバー、グレー(写真)、ブルー、ブラックの4色。ホイールカラーも車体ごとに4カラーをラインアップしているのが新しい! これで国内MT兄弟は2気筒250、320cc、3気筒900㏄、4気筒1000㏄が勢ぞろい。

最高出力:160PS/11500rpm
最大トルク:11.3kg-m/9000rpm
価格:167万4000円/199万8000円
発売日:2017年5月16日

画像: YAMAHA MT-10 ABS ブルーイッシュグレーソリッド4(グレー)

YAMAHA MT-10 ABS ブルーイッシュグレーソリッド4(グレー)

画像: ベースモデル:YAMAHA MT-10/SP

YAMAHA MT-10SP ABS ブルーイッシュホワイトメタリック2(シルバー)

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