イタリアで急遽発表、なんとアフリカツインベース

画像: イタリアで急遽発表、なんとアフリカツインベース

ダカールラリーを闘うファクトリーマシン、CRF450ラリーのDNAを持った1台としてデビューした
CRF250ラリーが目下絶好調でありますが、それに続く「第3のラリー」がイタリアで発表されました! それがこのマシン、CRF1000Lアフリカツインラリーです。

DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ

画像1: DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ

もはやそのたたずまいはダカールマシンそのものにしか見えませんが、ベースとなったのはその名の通りアフリカツイン。実はコレ、欧州で有名なホンダのオフロードチーム、「RED MOTO」とイタリアホンダのコラボレーションで制作されたマシンなのです。

画像2: DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ

フロントマスクはLEDの2眼。CRF450ラリー同様の迫力です。

画像3: DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ

マフラーはファクトリーマシン同様テルミニョーニ製のものをチョイス。随所にカーボンパーツもおごられ、レーシーなムード満点です。

画像4: DCT仕様をベースに本格ラリー仕様にバージョンアップ

驚くべきことに、欧州のホンダディーラーでは、このアフリカツインンラリー、コンプリートで
販売する予定のようです!

気になる詳細は、4月1日発売の本誌「月刊オートバイ5月号」でご紹介していますので、そちらもお楽しみに!

オートバイ 2017年5月号 [雑誌]

モーターマガジン社 (2017-04-01)

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