気軽に持ち運べる超小型ディスクロック

手軽に使える割に高い盗難抑止効果を発揮するのがディスクブレーキのローターを挟み込んで固定するディスクロック。機械式のシンプルなタイプから振動センサーやアラームを組み合わせたハイブリッドモデルまで多くの製品が揃っているが、いかにコンパクトさが特徴のディスクロックといえどもツーリング時や外出先までへの持ち運びでは大きさや重さが気になる。

今回テストしたデイトナから新登場したストロンガーディスクロックは、持ち運びやすさを追求し、ジャケットのポケットに放り込んでおいても気にならないほどコンパクトで軽量なボディが特徴だ。ロック本体のサイズは手の中にすっぽり収まるほど小さく、重量もたった154g。と書くと防犯効果に疑問を感じるかもしれないが、ディスクプレートの穴に通すシャフトはφ13㎜という太さなので、強度的には充分。本体側も小さいがゆえに破壊しにくいというメリットもある。

シャフト側のつまみ部分外周には溝が切ってあり、付属している有効長1.3mのスパイラルケーブルを引っかけて反対側をハンドルグリップなどに留めることでロックを外し忘れてオートバイを動かしてしまうミスを防止。スパイラルケーブルは鮮やかなオレンジ色なので視覚的な防犯効果も期待できる。

税込みで2808円という低価格ながらキーが3本付属しているし、本体側には鍵穴への水や埃の侵入を防ぐシャッターを装備していることも親切だ。

ほとんどの車両で使える汎用性の高い製品だが、念のため購入前にディスクローターにφ13のシャフトが通る穴があるかどうかを確かめることをお勧めする。

画像: スパイラルケーブルの両端はループになっているのでハンドルやウインカーなどに簡単に引っかけられる。それだけに簡単に外せるが、ケーブルだけ盗む人はほとんどいない、と思う。(笑)

スパイラルケーブルの両端はループになっているのでハンドルやウインカーなどに簡単に引っかけられる。それだけに簡単に外せるが、ケーブルだけ盗む人はほとんどいない、と思う。(笑)

画像: シャフト、本体、キー3本、スパイラルケーブルという構成。これで2808円は間違いなくお買い得だ。

シャフト、本体、キー3本、スパイラルケーブルという構成。これで2808円は間違いなくお買い得だ。

画像: 本体を外側にして固定することも可能だが、付属のワイヤーを引っかける都合上、シャフトをディスク外側にしたほうが使いやすい。

本体を外側にして固定することも可能だが、付属のワイヤーを引っかける都合上、シャフトをディスク外側にしたほうが使いやすい。

画像: シャフトをディスクプレートの穴に差し込んで、ロック本体を反対側から挟み込むようにして固定。ディスクの厚みが7㎜以上ある車種は確認が必要だが、ほとんどのオートバイは厚さ6㎜以下なので汎用性は抜群。

シャフトをディスクプレートの穴に差し込んで、ロック本体を反対側から挟み込むようにして固定。ディスクの厚みが7㎜以上ある車種は確認が必要だが、ほとんどのオートバイは厚さ6㎜以下なので汎用性は抜群。

ココに注目!!

既存のディスクロックとは比べ物にならない小ささ。シート下のちょっとしたスペースにも入るし、ジャケットのポケットに入れていても気にならない。

画像: ココに注目!!

■デイトナ ストロンガーディスクロック 94883 主要諸元
[重量]154g
[カラー]オレンジ
[構成内容]本体(シャフトΦ13)、スパイラルケーブル(Φ4/有効長1.3m)、鍵3本
価格:2808円(税込)

デイトナ公式サイト

最新のバイク用品も多数掲載! オートバイ4月号発売中!

オートバイ 2017年4月号 [雑誌]

モーターマガジン社 (2017-03-01)
コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.