乗って、聴いて、眺めて納得。これこそ「大人の贅沢」だ!

国産アドベンチャーモデルとして大人気を博しているアフリカツイン。アールズ・ギア代表の樋渡さんは年間2万㎞以上を走るツーリングライダーでもあるだけに、DCT仕様を購入して完成度の高さに感心したという。

「ノーマルマフラーの性能がすごくいい。でも車重のあるオートバイなので、もっと低回転トルクがあれば楽に気持ちよく乗れると考えて開発の方向性を決めたんです」

何度も試作品をベンチにかけてパワー/トルクの特性を煮詰めたが、最も苦労したのは「音」だという。1気筒あたりの排気量が大きいビッグツインは音量規制とパワー特性のバランス取りが難しく、さらに「ライダーに心地いい音」も追求しなければいけない。これを解決したのがメインサイレンサーの前に設けたサブサイレンサー。メインサイレンサーを小型化できるので車体に沿わせられ、転倒時にダメージを受けにくく、サイドパニアケースも無理なく装着できるなど、一石二鳥、三鳥のメリットを生んでいる。

もちろんアールズ・ギアの製品だけに溶接の美しさや精度の高さは文句なし。「ユーザーの立場で作った」という樋渡さんの言葉どおり、間違いなく満足できる逸品だ。

画像: r's gear Honda CRF1000L Africa Twin用 フルエキゾースト ■価格20万7000円(チタン・サイレンサー)/21万3000円(チタンドラッグブルー・サイレンサー)

r's gear Honda CRF1000L Africa Twin用 フルエキゾースト
■価格20万7000円(チタン・サイレンサー)/21万3000円(チタンドラッグブルー・サイレンサー)

画像: 乗って、聴いて、眺めて納得。これこそ「大人の贅沢」だ!
画像: サイレンサーは楕円に近い形状だが、エンドピースは6角形という複雑な造形もアールズギア製らしいところ。排気孔が縦に2つ並んでいるのは音量と音質に拘った結果だ。

サイレンサーは楕円に近い形状だが、エンドピースは6角形という複雑な造形もアールズギア製らしいところ。排気孔が縦に2つ並んでいるのは音量と音質に拘った結果だ。

画像: 実際に常用するアイドリング回転から5千回転まで注目。トルクの波が激減し、パワーも全回転域で上乗せされている。

実際に常用するアイドリング回転から5千回転まで注目。トルクの波が激減し、パワーも全回転域で上乗せされている。

画像: 「ワイバン」はエキパイからサイレンサーまでフルチタン製のトップモデル。圧倒的に軽量で、錆びることもない。

「ワイバン」はエキパイからサイレンサーまでフルチタン製のトップモデル。圧倒的に軽量で、錆びることもない。

画像: パワー特性と音量、音質の同時追及の結果として採用されたサブサイレンサー。触媒ユニットも収められている。

パワー特性と音量、音質の同時追及の結果として採用されたサブサイレンサー。触媒ユニットも収められている。

画像: オフロード走行を考慮し、クランクケースにピタリと沿わせたエキパイ。アールズギアの技術あってこその造形だ。

オフロード走行を考慮し、クランクケースにピタリと沿わせたエキパイ。アールズギアの技術あってこその造形だ。

スタッフ・ボイス!!
排気量が1割増したような低中回転域トルクの豊かさがポイント!

アイドリング回転近辺からのゼロ発進が力強く、4000回転以下でのレスポンスが実にスムーズ。街乗りが楽だし、タンデム時のパッセンジャー快適性も上がる。音質は弾けるようなものではなく、角を丸めたような、耳に優しいもの。5000回転以下でスロットルをワイドに開ければ、ビッグツインらしい迫力のサウンドも楽しめる。

画像: スタッフ・ボイス!! 排気量が1割増したような低中回転域トルクの豊かさがポイント!

写真/曲渕真介

公式サイト

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.