トップモデルの1290に「R」と「S」が登場!

画像: フロントを21インチ化し、さらなる走破性を手に入れたヘビーデューティ仕様のR。

フロントを21インチ化し、さらなる走破性を手に入れたヘビーデューティ仕様のR。

まずはトップモデルの1290シリーズからご紹介しましょう。
従来型の1290スーパーアドベンチャーは3モデル構成となり、
最もスポーティな仕様として、フロント21インチの「R」が登場しました。

画像: メイングレードとなりそうなのがこの「S」。ヘッドライトが印象的です。

メイングレードとなりそうなのがこの「S」。ヘッドライトが印象的です。

アドベンチャーツアラーとして最もスポーティなのは写真の「S」。
238kgとシリーズ中最も軽量で、フロントも19インチ。
160HPを発揮するエンジンが生み出す走りに期待が高まります。
従来型の1290スーパーアドベンチャーは車名が「T」となります。

1050は1190と統一、新たに1090シリーズに!

画像: こちらは1090。基本的なフォルムはこれまでの1050、1190を引き継ぎます。

こちらは1090。基本的なフォルムはこれまでの1050、1190を引き継ぎます。

アッパーミドルクラスのスポーティなアドベンチャーとして
高い評価を得ている1050は新たに1090に進化。
排気量は1050ccのままですが、パワーが95HPから125HPに
大幅アップしています。これにより従来型の1190はこの1090に統合、
フロント21インチ採用のヘビーデューティ仕様の「R」もラインアップしています。

画像: こちらは1090R。スタイリングは1190Rのものを継承しています。

こちらは1090R。スタイリングは1190Rのものを継承しています。

パフォーマンスに一層の磨きをかけた、KTMの2017年モデル・
アドベンチャーシリーズ。こちらも早い時期の国内上陸に
期待したいですね。

世界90カ国からのべ22万人が来場した(!) インターモト2016。
駆け足でニューモデルを紹介してきましたが、詳細は
本誌12月号でじっくりお楽しみいただけます。ご期待ください!

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