走りの楽しさを追求した「RS」は前後17インチを採用!

インターモトでは、CB1100シリーズの発表も行なわれています。登場したのは「フランジレスフューエルタンク」を採用した「RS」と「EX」。「RS」は前後17インチとなり、足まわりもグレードアップされスポーツ性能を高めたモデルとなります。いずれも日本国内での発売が計画されているとのことなので、登場が待ち遠しい限り。

さっそく写真でその魅力をご確認ください!

画像: 走りの楽しさを追求した「RS」は前後17インチを採用!

CB1100RS

画像: HONDA CB1100RS

HONDA CB1100RS

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CB1100EX

画像: HONDA CB1100EX

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<CB1100EX/RSの主な特徴>
CB1100EX/RSは、タンク底板を縁取るシーム溶接のフランジを排除し、手作り品のような立体感を実現した「フランジレスフューエルタンク」を採用。往年のCBからの血統を感じさせる、彫りの深い曲面基調のフォルムを実現しました。また、サイドカバー、シート、リアフェンダー、ステップホルダーなど、細部の仕上げまでこだわり抜いた装備を採用し、構成部品一つ一つの形状、仕上げのみならず全体のバランスや質感の調和に注力したことで、さらなる“所有する喜び”を追求。CBの伝統を継承しながら、進化を遂げました。
CB1100EXは、トラディショナルなフォルムを守りながら、ヘッドライト・テールランプにはLEDを採用。前後18インチスポークホイールは、新設計の小径ハブ、アルミリム、ステンレス製40本スポークの採用により、CBブランドの伝統的な印象を高めるデザインとしています。
CB1100RSは、よりスポーティーなキャラクターとするために、前後ホイールにアルミキャスト製17インチホイールと幅広タイヤを装着。足まわりは、2ピースボトムケースフロントフォーク、ラジアルマウントブレーキキャリパー、リザーバータンク付きリアダンパー、新設計アルミスイングアームなどを装備し、軽快な走りを実現。空冷・DOHC・直列4気筒1100ccエンジンのポテンシャルを引き出したくなるような、走りの楽しみを提供する足まわりと組み合わせで、CB1100の世界を広げるモデルとしています。

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