千葉から栃木・佐野へ向かって気持ちよく走るグロムとクロスカブ。
先導してくれる小松隊長がひらひらと軽快に走っていて、
まるで自分のバイクのように一体化している感じです。

画像1: <1週間インプレッション番外編>「私を○○○に連れてって」その2(齋藤のん)

クロスカブは「意外と大きい」印象で、足着きもつま先立ちなのですが、
車重が軽いのかそんなに気になりません。
(…とは言っても、もう少しシートの厚さが減ったらと思う場面も)
私ぐらいの身長(157cm)だとべったり足の着く車種の方が少ないので、
「つま先つけば十分!」と思うことにしています。
そうそう、走っているとクロスカブのウインカーにクロスカブのロゴと
青空が映り込んだりしていて、
ツーリング気分が増幅します。

画像2: <1週間インプレッション番外編>「私を○○○に連れてって」その2(齋藤のん)

走行中はリターン式で停車時のみロータリー式になるチェンジ機構、
4速リターンは1速、2速はもたつくんじゃないかと思ったのですが、
そんなこともなく
リズミカルに4速まで上げて車の流れに乗ることができます。
4速で停止した時にギアを踏むとニュートラルに入って便利だし、
走行中4速に入れてもう一回踏んじゃっても4速をキープ。
…と走っているうちに「佐野ラーメン」到着!
お店の中には、佐野ブランドキャラクター「さのまる」がお出迎え。
店の奥にいる小松隊長はハルコさんから原稿の催促をされている模様…

画像3: <1週間インプレッション番外編>「私を○○○に連れてって」その2(齋藤のん)

延々一般道を走ってきた後の、佐野ラーメンは格別です!
青竹打ちの独特の麺に、奥行きのあるスープ、チャーシューもとろとろ。

画像4: <1週間インプレッション番外編>「私を○○○に連れてって」その2(齋藤のん)

そんな感じで悦に入っている時、
「のんちゃん、ラーメンはゴールじゃないからね」
と聞こえるか聞こえないかぐらいでつぶやく小松隊長。
「クロスカブオーナーとなったからには、
林道も体験してもらわないとね、フッフッフ」
といつになくブラック…。
(その3に続く どうなる? 斉藤のん)

This article is a sponsored article by
''.